リクエスト制の◯◯してみた、されてみた！風の短編集です！part１！

続きの続きの続きです！！！ ページ45

魘夢side

今日は瑞季が僕に話しかけて来ない....珍しすぎる...
なんだろう...

魘「悪夢を見ているようだ........」

今は童磨様と一緒に花札をしている。
もやもやしてて気分が悪い。なんだろうこの気持ちは...


瑞季side

まっっっっっっったく！魘夢くんは興味示してない！
よし。決めた！

『童磨！やっぱりこの作戦辞める！手伝ってくれてありがとうね！
　ここからは猛アタック作戦にする！』

童「瑞季にはそれが一番あってるね！応援してるよー」

『魘夢くん魘夢くん！なにやってるの〜？』

私は魘夢くんの背中に猪突猛進した。

魘「わっ！って瑞季？童磨様はどうしたの？」

『童磨はどうでもいいよ？魘夢くんが一番！』

魘「なんだろう......夢見心地だ......」ﾆｺｯ

笑顔がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！かわカッコいい！

『魘夢くん！私を唯一救ってくれた優しくて、かっこよくて、
　私の大好きな人だよ！一生愛せるくらいだぁぁぁぁぁぁい好きです！
　ということで付き合って下さい！』

魘「(あっ).................ﾊｧｰ、結婚を前提じゃなくて良いの？」

『そうだった！大好きです！結婚を前提に付き合って下さい！』

魘「いい夢を見せてくれなきゃ許さないからね？今日からよろしくね。」

『え................？』

童「おめでとー!」

『え......私なんかで良いの？』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

魘「自分から言ったんでしょ？後、僕も好きだよ？」

『い、いつもｸﾞｽｯ振られてたからｸﾞｽｯむ、無理だと思ってｸﾞｽｯたんだよぉぉ！///』

童「あーららww凄い泣くねぇーwwww」

魘「そういえば瑞季は人間で僕は鬼だけど......年齢が......」

魘-全『｢あ｣』

『まぁそれは置いといて！』

137回目の告白でついに！魘夢くんと付き合えました！......ですが！



『鬼になって魘夢くんと一緒に生きていく』


『人間のまま生きて瑞季さんだけ歳を取って、息を引き取るのを見届けてもらう』



どっちを選んで生きていくかは瑞季さん次第です！
瑞季さんはどっちを選びますか？

作者は前者の方が良いなぁ〜と思いました！←関係ないですね！すみません！


次は、ムーンのコソコソ噂話！絶対に見て下さい！

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今回だけ！ムーンのコソコソ噂話！＋相談！→←続きの続きです！！

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