リクエスト制の◯◯してみた、されてみた！風の短編集です！part１！

続きの続きです！！ ページ44

友達「見てくれる人が居ないってさ？
　 瑞季が下を向いてるからわからないんじゃないの？
　 この世界には色々な人が居て、瑞季と気が合う人気が合わない人が居る。
　 私は気が合う人だったよね？でもそれは私だけじゃないよ？
　 世界には何億の人が居ると思ってるの？自分から話していけば気が合う人も見つかるよ
　 だから死 なないで私の分まで生きて？」

そうか......私は下をずっと向いてたのかぁ......ハハッそりゃ見つからないや

『生きる。生きるよ。私は__の分まで生きてあげる。だから安心して！
　私は下を向かないで前を見る事にする。』

友達「ありがとう。じゃあまたね。来世で会おうね」ﾆｺｯ

『うん。おやすみ。来世で会おう！』ﾆｺｯ



『んぅ〜？......ｯ!』

魘「おはよう。僕びっくりしちゃったよwあんまり上手く血鬼術が効かないから」

『お願いしたのにごめんなさい。私は生きなければならないから死 ねません！』

魘「君の家は？」

『無い。』

魘「じゃあ......あの御方に相談してみよう。着いてきて」

『はい！』


過去終了です！


『で、ここに来たら何故か無惨様に気に入られちゃったってわけ☆』

童「色々あったんだねぇ〜！じゃあなんで魘夢くんの事が好きなの？」

『唯一私に声を掛けてくれた優しい人､まぁ一目惚れで、かっこいいと思ったんだよねww』

童「一途だねw」

『まぁね！』

童「あっ！良いこと考えた！」

『なになに？』

童「凄いありきたりだけど、ｺｿｺｿｺｿｺｿ」

『それって逆効果じゃ？』

童「良いじゃん！やってみようよ！」

『ん〜.........わかった！』

童「じゃあ今日は寝な！」

『わかった！おやすみ！』

上手くいくかなぁ......


次の日

『おはよう童磨！』

童「珍しいね！おはよう！」

『そうかなぁ〜？......あ、魘夢くんおはよ』

魘「おはよう」ﾆｺｯ

うぅぅぅぅぅおぉぉぉぉぉ！！心がぁぁぁぁ！心が痛むぅぅぅぅぅぅ！

昨日言ってた作戦は【押して駄目なら引いてみろ！】作戦！

夢小説であるあるだからやってみようかなって考え☆←ﾒﾀｲﾖ

『ねぇねぇ！童磨！一緒に遊ぼう！』

童「あれ？魘夢くんは良いの？」

『私は童磨と遊びたいの！』ｷﾞｭｯ!

童「じゃあなにして遊ぶ？」

『童磨が選んでいいよ！』

『ねぇ童磨、魘夢くん全く興味示してないよ？』ｺｿｯ

童「じゃあ花札でもしようか！」

童「(示してるんだけどなぁ)」



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