今日:14 hit、昨日:59 hit、合計:233,572 hit
小|中|大
29、お泊まり? ページ29
行こうとする私の手を
小夜くんは引っ張った。
「小夜君?…どうしたの?」
小「一緒に…寝よう?」
再度腕を引っ張られ
小「ダメ?」
首を傾げてお願いしてくる小夜君……
あざとい…
あざとかわいいって
こういうことか!!!
「…もちろん!いいよ!」
小「やった♪……入って!」
無表情でもほんのり微笑んで
嬉しさが伝わる小夜くんは
部屋に招き入れてくれる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
214人がお気に入り
214人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:小桜華撫 | 作成日時:2020年4月24日 0時