今日:59 hit、昨日:328 hit、合計:233,316 hit
小|中|大
19、給食 ページ19
兄と一緒に
自分のご飯を取りに行く。
給食システムということで
とてもわかりやすいしワクワク。
燭「これくらいかな?」
確認しながらよそってくれる眼帯のお兄さん。
すごい眼帯気になる…
めくりたくなる衝動に駆られながら。
ただ頷く事しか出来なかった、
燭「ははっ緊張してる?
気楽にね!
僕は燭台切光忠よろしく!
ゆっくり慣れていくといいよ♪」
なんだか覚えやすい名前、
声に安心感のある眼帯のお兄さんは
優しい言葉をかけてくれた。
歌「風流だねぇ。
僕は歌仙兼定よろしく」
なんだか美形の
これまた優しそうなお兄さん
優しく微笑んでくれる。
「え…よろしくお願いします…」
なんだかみんな顔が整ってて
目のやり場に困るなぁ…
顔赤くなってないか心配…
2人がご飯を作ってるって
後で兄から聞いた。
あの2人が……?
料理出来るってすごい!!
感激した私でした!
ご飯を持って席に戻って
またもやびっくり。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
213人がお気に入り
213人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:小桜華撫 | 作成日時:2020年4月24日 0時