今日:2 hit、昨日:27 hit、合計:32,066 hit
小｜中｜大
210、フリですね ページ11
なんか嫌な予感…
学「というわけでAくん
こんなことは辞めるよう
アーシェングロッドくんを
説得してくれませんか？」
「えっ！？絶対説明聞いてくれるような
タイプじゃないですよね！？」
学「はぁ、
最近オンボロ寮の
食費が非常にかさんでるんですよね
懐が寒いな
誰かさんを元の世界に
返す方法のリサーチしてるせいで
問題解決の時間を割く時間も
なかなか取れないし」
「うぅ…断れないじゃん…
やれるだけやってみます…
期待はしないでください」
学「そうですか、
引き受けてくださいますか
流石Aくん、
私の見込んだ監督生です！」
そして学園長が去って行った
言うだけ言って去ってったな……
ジ「学園長本当に神出鬼没だな
で、具体的にどうするつもりなんだ？
お前の言う通り、辞めろと説得したところで
素直に辞めるとは思えねぇが」
「調査の基本は、
ターゲットの観察から、だよ♪」
ジ「あぁ。
狩の基本は相手をよく知るところから、だ。
お前よくわかってんじゃねーか
それに、エース達も少しくらい
痛い目見て反省した方がいいしな」
ジャックに頭をワシワシ撫でられた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小桜華撫 | 作成日時：2021年7月19日 20時
