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173、特別ユルシテアゲルー！ ページ24
強情エントリー！
エ「なるほどね、いーんじゃね？」
デ「さすがローズハート寮長です」
私もうん！と頷いた。
ケ「んじゃ、オレは
当日までに根回ししとくね♪」
リ「頼んだよ。
怪しまれないようにね」
ケ「で？
リドルくんの作戦を聞いた結果
ジャックくんはどーすんの？
抜ける？」
ジ「卑怯な作戦ではなかった
今回は、参加してやってもいい」
「えへへ、ジャックくん
ありがとうございます」
ジ「なっ…お前の為じゃねぇ」
リ「そうだ、1年生たち
今回は情報提供に免じて、
校則第6条
学園内での私闘を禁ず
の違反を見逃してあげるけれど
次に見つけたら、
全員首をはねてしまうよ
おわかりだね？」
「はい！寮長！！」
リ「よろしい、でも……
Aには言っていないよ
では、寮に戻ろう」
えへへ、一度言ってみたかったんです♪
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作者名：小桜華撫 | 作成日時：2021年6月5日 0時
