第4話｢転校｣ ページ6
クロサside
次の日、僕らはさくら第2中学校へと向かった
なんと運良く僕らは同じクラス
しかもナツメちゃん達と同じクラス
これは奇跡だなぁ...うん←
ってか、今さ島之内先生(洞潔)と
一緒に教室向かってるんですが
廊下にいる人達に凄い見られてるんです...
やだ、見られるの怖い！(コミュ障発動)
ﾓﾌﾞ｢お、あの二人
小さくて可愛いくないか？｣ﾋｿﾋｿ
ﾓﾌﾞ｢2年B組の転校生らしいぜ。｣ﾋｿﾋｿ
嗚呼なんかヒソヒソされてる...
きっと僕に対しての悪口だなうん←
そして、教室の前に着く
嗚呼...ドキドキする。
メイは...あ、少し震えてる...
そうだ、メイも同じ気持ちなんだ！
僕も耐えなきゃ！！
島之内｢それじゃあ行くぞ。｣
ｸﾛｻ・ﾒｲ｢｢はい。｣｣
僕らは先生と一緒に教室へ入る
あ、すごい見られてます助けて下さい←
島之内｢皆おはよう。
今日は2人転入生が来てます。｣
そう言って島之内先生は僕らの名前を黒板に書く
島之内｢では、自己紹介をして下さい。｣
そう言って島之内先生は僕を見る
マジですか...僕からか...。
『えっと、初めまして...
時宮クロサと言います
よろしくお願いします。』ﾆｺｯ
とりあえず笑っとこう...。
ﾓﾌﾞ｢小さくて可愛い...。｣
ﾓﾌﾞ｢凄い、オッドアイだ！｣
な、なんか聞こえた...わ、悪口かな？←
ﾒｲ｢初めまして、奏風メイです。
よろしくお願いします。｣ﾆｺｯ
おお、メイの必殺スマイルだ！！←
ﾓﾌﾞ｢奏風さん、可愛いし綺麗...。｣
ﾓﾌﾞ｢目も綺麗だし肌白くて細い...。｣
早速好評！流石メイだなぁ...
島之内｢席は...時宮が天野の隣で
奏風が酒呑の隣だ。｣
ｸﾛｻ・ﾒｲ｢｢はい。｣｣
うわぁ...メイと離れるの嫌だァ...。
ってか、凄い視線が痛い...。
えっと僕の隣は...
ﾅﾂﾒ｢宜しくね、時宮さん。
私は天野ナツメ、気軽にナツメって呼んでね。｣
ナツメちゃんキタコレ←
『宜しくナツメちゃん。
僕の事も気軽にクロサって呼んで。』
ﾅﾂﾒ｢え、〃僕〃？｣
『あ、これクセなんだ...
女の子なのに気持ち悪いよね。』
ﾅﾂﾒ｢ううん、そんな事ないよ。
クロサちゃん可愛いし。｣ﾆｺｯ
いえ、そんな事は断じてありません。←
貴方様の方がよっぽど可愛いです。
でも、お礼は言っとこう。
『あ、ありがとね...
そう言われたの初めてだから...。』
ﾅﾂﾒ｢え！？そうなの！？｣
『うん』
僕は早速ナツメちゃんと会話出来るようになった
これからの生活が楽しみだな。
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた？ (2019年5月18日 20時) (
レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう！！ (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*･∀･)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´･ω･) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき松（クロサ）&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2018年6月16日 12時
