第34話「戦闘準備」 ページ36
メイside
やぁ★メイだよ。暇人であり、変人でもあるよ←
最近、テンションが可笑しいが気にすんなや。
てか、ハルヤンの「無能だよ」はな…フクロウさん…
今、ショッピングモールの二階にいる…？あーそかそか。
ｹｰｽｹ「ごめんなさい！ごめんなさい！！もう鶏肉食べません！！」
あれ？下の階からケースケ君の声がしたで？
あ、フクロウさんに襲われてるのか←
私、クロサが入ってる水晶玉持たされてるやん？
金縛りみたいなのされてるからさ…きちんと持ててないんよ。
落としそうで怖いわ←
ハルヤンが持っとけば、クロサ興奮するのにな、、
洞潔「フクロウのやつ…勝手なまねを…」
ﾊﾙﾔ「ふん」
洞潔「こうなると、分かっていたのですか？」
おーきたきた。洞潔さんや、ハルヤ君だけでなく、俺とクロサも分かってたぞ。
ﾊﾙﾔ「さぁーどうだか。」
今の会話きたってことは…フクロウさんが、、
今の体勢じゃ、地味に見えないんだよぉ！！
不動明王邪「不動明王…邪…参る！！」
声量すっげ…てか、威圧というか、オーラが凄い…
体がビリビリする…
『あ。』
気づいた時には遅かった。俺の手から、水晶玉はスルリと落ちていく。
パリンっ
甲高い音を奏でながら、千堂レイの水晶玉が割れた。
これは、不動明王・邪のせいやわ。いきなり、でかいオーラかましてきやがって、、
てか、水晶玉割れて大丈夫なの？クロサは？
ハルヤ君と洞潔さん、気づいてないよ？
どないすんねん！！
すると、割れた水晶玉が白く光だした。
その光は、人の形になっていく。
ｸﾛｻ「あ…れ？」
その光は、クロサになった。
『クロサ！！』
ﾊﾙﾔ/洞潔「え？」
俺は、クロサの元へ駆け寄った。
駆け寄った？あ、金縛り解けとるやん！！
『なんか久しぶり！！良かった…』
ｸﾛｻ「再会を喜びたい所だけど、アイツをなんとかしないと…」
クロサはそう言い、不動明王・邪の方を軽く睨んだ。
洞潔「お前ら！！」
あ、ハルヤン達どうしよう。
ここは、通さないよ？勝手なこと、しないでね？
とか言って、止めに来るのか…？
俺らは様子を見たが、特に何もしてこない。
ｸﾛｻ「ハルヤ君は置いといて、トウマ君達を助けに行こっ」
『せやな』
俺らは、ハルヤ君を置いて、その場を去った。
洞潔「あの二人を追わなくて、よろしいのでしょうか？」
ﾊﾙﾔ「今はいいよ。……今はね」
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた？ (2019年5月18日 20時) (
レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう！！ (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*･∀･)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´･ω･) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき松（クロサ）&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2018年6月16日 12時
