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第33話「無能」 ページ35

あ、でもさ
これって
フクロウさん無能って言われるやつだよね!?

やばい!怖いから耳塞ご!←

ってあれ...メイ目を閉じちゃってる...

やっぱ見たくないよね!?

フクロウ「その正体探ってまいります!
この私におまかせを!」

あ、駄目...フクロウさん!

ハルヤ「はぁ?任せる訳無いだろ?
姫も探せない、月浪トウマと
オーガの始末も失敗...
その上でまだ恥をさらしたいのか?」

フクロウ「っ!」

ハルヤ「無能だよ...お前。」

無能言うなぁぁ!!

フクロウ「っ...」

嗚呼...可哀想...

ハルヤ「邪魔にならないように留守番でもしておけ」

そういうとハルヤ君は
メイを片手でお姫様抱っこして
もう片方で不動雷鳴剣を持ち、
不動雷鳴剣をコンパクトサイズにした
それを机の上に置く

そして歩きだす

洞潔もついていく

あ、出掛けるんですかい
お気を付けなさんせ←

メイ「.../////」

あ、また顔真っ赤...可愛いなぁ←

ってあれハルヤ君何で水晶玉持つの?

ハルヤ君無言で水晶玉見つめないでください
恥ずかしいのでやめて本当に←

ハルヤ「これは君が持ってろ」

そう言って水晶玉をメイに渡す

あ、良かった...

メイ「クロサ...」

嗚呼、メイと話したいけどハルヤ君以外の人とは
話せないんだっけな...

メイが壊してくれたら出れるかもしれないど...

多分だけど。

第34話「戦闘準備」→←第32話「魂」



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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた? (2019年5月18日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう!! (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*・∀・)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´・ω・) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さき松(クロサ)&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年6月16日 12時

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