私達、シャドウサイドに来ました！

第32話｢魂｣ ページ34

クロサside

あらまーどーしましょー(棒)←

魂共に囲まれてるわー(棒)←

何で僕の所に来るのさ
自分達で早く冥界に行ってよ

あ、死神に導かれないと駄目なのか

『あー...どうしよ...』

今すぐ案内してあげたいけど
出られないからさ...

すると群がってた魂が何故か散っていった

『あれ？』

何で急に散ったのかな

...それもなにかに導かられるように...

もしかしたら、僕とは別の死神が
案内してくれてるのかも

それなら安心安全だね

ってか、いつになったらここから出られるの？

ねぇ、ハルヤ君って...あらら(/□≦、)

メイの頭撫でたりしてるよ

やめてあげて、メイ顔真っ赤だから
萌死しちゃうから←

あれ、ハルヤ君急に不動雷鳴剣の方を向いた

そして目を細めた

洞潔｢どうされましたか？｣

ﾊﾙﾔ｢奴等、手に入れたらしい｣

手に入れたって...

ﾌｸﾛｳ｢手に入れた？｣

これは、14話展開...！！

洞潔｢まさか、新たな妖聖剣でも？｣

ﾊﾙﾔ｢いや、妖聖剣ではない
感じたことの無い力だ。｣

鋭い...

洞潔｢油断なりませんな...｣

まぁでも...

『ちゃんと手に入れたのか...良かった。』

ﾊﾙﾔ｢〃ちゃんと手に入れた〃？｣

はっ！やば！声に出た！

『な、なんでもないです！』

いけないいけない、もし言ったらどうなるか...

ﾒｲ｢〃妖怪ウォッチアニマス〃...｣

『！？』

ﾊﾙﾔ｢...アニマス？｣

何で言うのメイぃぃぃぃぃぃぃぃ！？

ﾒｲ｢あ、口滑ったんです
本当はアニメって言いたかったんです｣←

『ずこー！！』

これで誤魔化せる訳...

ﾊﾙﾔ｢ふーん｣

誤魔化せた...だと！？←

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