第23話「あの人の登場」 ページ25
ﾊﾙﾔ【フクロウ、月浪トウマと一緒に、オーガも始末してこい。】
ﾌｸﾛｳ【はっ！！】
フクロウは、美しい夜空と白い鉄橋が映る川の上を、藁で巻かれた月浪トウマを運んでいた。
ﾌｸﾛｳ「お、重い…く、くぅ…なぁっ！！」
重さに耐えきれなかった縄が切れ、トウマは、川へとまっさかさまに落ちていった。
ﾌｸﾛｳ「え…まぁ…いいか…せいぜいあの世でもおったっしゃで」
落ちていくトウマへ一言そう告げ、フクロウは去っていった。
ドボンと、水音をたて、トウマは沈んでいく。
が、大きな水柱がたち、トウマは謎の力によって空中へと浮いた。
その上には、モフモフと着物を纏った美しい男、蛇王カイラがいた。
ﾄｳﾏ「うっ…あっ！？」
トウマは目が覚め、彼に気づいた。
ﾄｳﾏ「あなたは…」
月明かりが照らす中、カイラの青い目は、黒く輝いていた。
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた？ (2019年5月18日 20時) (
レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう！！ (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*･∀･)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´･ω･) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき松（クロサ）&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2018年6月16日 12時
