その4〜（名前）side〜 ページ6
あたしは
トウマが行くと言っていた海水浴場に来た
ってか、あいつなんかイカみたいなのを見てる？
他にもひとがいるね
えーと、アヤメとなんか骨太野郎(失礼)と
あの三つ編みの子って昔一緒に遊んでたナツメ？
あとその弟のケースケ君？
他にもなんか執事の格好の幽霊と赤い幽霊と
キ⚫肉マンモドキみたいなのもいる
ふーん、あのイカ...妖怪かお化けの類かもね。
よーし、驚かそうか！
『トウマぁ！！』
トウマとその周りの奴等も振り向く
ﾄｳﾏ｢え！？姉さん！？何でここに！？｣
？｢姉さん！？｣
骨太野郎が反応する
ふふ、予想通りに驚いたわ←
『アンタが中々帰ってこないから
様子見に来たのよ！ってか何やってるのよ？』
ﾄｳﾏ｢姉さん！危ないから来ちゃダメ！｣
『はぁ？何でよ！』
あたしはトウマの方へ向かう
ｱﾔﾒ｢Aちゃん！危ないよ！｣
アヤメが心配そうに言う
『...ふーん。』
するとイカ野郎があたしの方に触手を向けて
襲い掛かってきた
ﾄｳﾏ｢姉さん！｣
トウマがあたしを守ろうとする
でもね...
『アンタに心配される程あたしは弱くないわ。』
トウマを押しのける
ｹｰｽｹ｢え？｣
そう言ってあたしは指で五芒星を作る
五芒星は光になる
それをあたしはイカ野郎に向かって投げた
イカ野郎｢ゲソォォォ！！｣
イカ野郎に当たり、イカ野郎は倒れる
？｢え！？俺と同じ妖術！？｣
『へー？アンタも使えるのね。
アンタ名前何？』
？｢え？俺！？有星アキノリですけど！？｣
へー、アキノリって言うのね。
『そう、あたしは
トウマの双子の姉の月浪A。
まぁ、よろしくね。』
ｱｷﾉﾘ｢あ、はい。｣←
ﾅﾂﾒ｢え、A久しぶり！
USAに留学してたんじゃ！？｣
『嗚呼この間帰ってきたの。
やっと〃治療〃も終わったしね。』
ｹｰｽｹ｢〃治療〃？｣
『おお、ケースケ。久しぶりね
あの時はあんな小さかったのにね(笑)』
ｹｰｽｹ｢む、小さいって...｣
『まぁそう怒らないでよ。それじゃあ
あたしは帰るから、じゃあね。』
ﾄｳﾏ｢え、ちょ...姉さん！？｣
『アンタらが無事ならそれで良かったから
気をつけて帰ってきなさいよー！』
そう言ってあたしはその場を去った。
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時宮クロサ(プロフ) - ルフレさん» もう一日中トウマ君を見てる←変態か (2018年10月14日 20時) (
レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ルフレ - 時宮クロサさん» ああ、花ポンチョか。楽しんでた...のかな？一応怪奇案件の解決しに行ってたもんね。トウマくんのあの姿神！！店員してたら絶対その店に留まるわ← (2018年10月14日 20時) (レス) id: cb7b132aff (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ルフレさん» ちなみにこの遊園地に行ったというのはあのはなぽんちょ回の出来事だよ (2018年10月14日 7時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ルフレ - 時宮クロサさん» それが一番の幸せ！！遊園地楽しかったのかなトウマくん。親が忙しくて連れてってもらったことがあまりなかったと思うし。 (2018年10月14日 3時) (レス) id: cb7b132aff (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ルフレさん» おお！トウマ君と野坂君達と同い年だね！ (2018年10月13日 7時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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