episode 12 ページ14
〜貴女sied〜
少し経った今。サンドグラスにもどってきた。
もちろん。也川さんと一緒に。
貴「只今です！」
奥から心配そうなまくるさんと絆位さんの顔がひょっこりとでてきた。
貴「ど、どうしたんですか…！？」
すると急にまくるさんが私に抱きついてきた。
幕「よかった〜！帰ってきた〜！」
ん？帰ってきた？
絆「いや。Aちゃん。辞めたかと思ったよ(汗)」
ん？
貴「と、とんでもないっ！なんでやめなきゃいけないんですか！」
絆「いや。だってもう出てから3時間経ってるし、流石にあれはいじめすぎたかな〜って(´･∀･`)」
貴「…！？」
驚いて時計を見ると15時。
急いで也川さんをみると知らんぷり。
もうモップの準備をしている。
貴「ちょっとそこら辺ぶらぶらしてただけですよ！(笑)まぁ確かにあれは大変でしたけど(笑)」
すると2人とも安堵の表情を浮かべた。
幕「ほんとよかった！せっかく女の子増えたのにやめちゃったらまた1人になっちゃうもん。」
貴「大丈夫ですよ！私まくるさん好きですから！」
すると3人は驚きの表情を浮かべた。
貴「…え。なんかおかしい事言いました…？」
絆「もしかしてAちゃん。レ ズ専…！？」
なっ！？
貴「とんでもないっ！女の子としてです！」
幕「だよねっ！私もAちゃん大好きっ！」
といって抱きついてくれた。
そんなことをよそに也川さんはまた床を磨いた。
するとまくるさんからとんでもない言葉が。
幕「てかなんで2人一緒に帰ってきたの？(。-∀-)」
也川さんのモップをこする動作が止まった。
やっぱりばれたか…
よし。いおう。
貴「実はですね…今日n「たまたまそこで会っただけ。」え？」
ただそれだけいうとまたモップで床を磨き始めた。
ただそれだけなのに。
幕「な〜るほど(。-∀-)ﾆﾔﾘ」
絆「塗くんっ…！」
まくるさんはニヤニヤしてるし。
なんか絆位さんは感動してるし。
でも。
今日のことは2人だけの秘密みたいで。
少しだけ。
ほんの少しだけ。
.
.
.
.
.
胸がｷｭﾝってなった。
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有岡 - ちょ−おもしろいよ！ゆっくりでいいから頑張ってね(*^^*) (2016年1月18日 22時) (
レス) id: e2c5006e8e (このIDを非表示/違反報告)
美慧ぽん(プロフ) - ジャニさん» コメントありがとうございます！！そうなんですよね…ありがとうございます！気長に待っててくれると嬉しいです！！ (2015年10月14日 21時) (レス) id: 38d8f9cb95 (このIDを非表示/違反報告)
ジャニ - テスト勉強と更新の両立大変ですよね・・・。作者さんのペースでゆっくりと頑張ってください！！ (2015年10月14日 19時) (レス) id: 29f2d0ad25 (このIDを非表示/違反報告)
美慧ぽん(プロフ) - 622 Yumiさん» ありがとうございます！！ (2015年10月14日 17時) (レス) id: 38d8f9cb95 (このIDを非表示/違反報告)
622 Yumi - 美慧ぽんさん» はいっ！テスト頑張って下さい♪ (2015年10月14日 14時) (レス) id: 71418958d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成瀬由唯 | 作成日時：2015年10月11日 17時
