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寂「!おはよう一二三くん」
ひ「…ざいます……」
寂「…?まだ眠そうですね一二三くん、独歩くんもまだ起きていないみたいですし…ゆっくりしていてください。少しキッチンを借りてもいいかい?」
ひ「…はい」
……
ひ「…独歩ちん、起きろ〜朝だぞ〜」
独「…頭………痛い」ノソノソ
ひ(あんなに飲まされたもんな…)
寂「!独歩くん起きたんだね丁度良かった。2人共スクランブルエッグと目玉焼き、どっちがいいかな?」
ひ「スクランブルエッグでおなしゃす!」
独「…焼き鮭」
寂「ごめんね独歩くん鮭は今無いみたいなんだ」ニコッ
独(ママ…!)
寂「準備しておくから、2人共服を着ておいで」
ひ&独「はい!/はい」
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ひ&独&寂「いただきます」
独「おいしいですね…」
ひ「俺っちが作った時は何にも言わないくせに〜」
寂「ありがとう、けれど昨日の2人の料理と比べたら全然ですよ」テレテレ
ひ「あざますっす!」
独「昨日のはほとんど一二三が…」
寂「それに、昨日片付けもせずに寝てしまいましたのでこれくらいはさせてください」
独「…あっ、いやほんと気にしない下さい、先生、」
ひ「独歩の言うとおりすっよ、…先生」
独(下着一枚にされてソーラン節踊らされたとは口が裂けても言えない…)
ひ(また、俺っち達に会いたいファンの女がいるって言ってたけど聞かなかった事にしたい…)
寂「独歩くん…一二三くん…ありがとう」
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作者名:レオ | 作成日時:2021年2月24日 22時