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…さっきから二郎さんと三郎さんが私を見るなりものすごい顔をしている。
三「お前この前の……」
ニ「よぉ」
「…おはようございます」
一「ってことでよ、コイツの相手してくんねぇか？」
ニ/三(兄ちゃん/一兄が言うなら…)
二/三「分かったよ！/お任せ下さい！」
案外あっさりOKしてくれた…
「よろしくお願いします。」
一「上の階使って良いからな」
「う、うん」
二「んじゃ行くか…ん？」
三「…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三「二郎の部屋は汚いだろうから、特別に僕の部屋に入らせてやる」
二「あぁん？！」
三「それとオマエ…何で一兄にタメ口聞いてるんだよ」
二「俺の事無視すんじゃねぇ！」
「それは…一郎さんがいいって言ってくれたからです…」
三「…はぁ、なら僕もタメ口でいいよ、いいか？僕はオマエじゃなくて一兄を敬ってるんだからな？勘違いするなよ？」
「…う、うんありがとう」
三「もっとハキハキ喋ってくれないかな？」
二「お前がコイツの事怖がらせるからだろ？おい、お前…俺もタメ口で良いぞ」
「うん」
三(はぁ？何で低脳には懐く癖に僕には…)
三「ま、まぁコイツは二郎の低脳を敬う気なんて元々無いだろうし丁度良いんじゃないか？(笑)」
二「いちいちオマエはうるせぇな！」
三「うるさいのはオマエだよ低脳」
…良く喧嘩するなぁ、ちなみに私は二郎さんと三郎さんの喧嘩生で見れてるいまならしんでも良いって思ってる。
ﾔｲﾔｲ ﾔｲﾔｲ
「部屋、入って…も？」
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作者名：レオ | 作成日時：2021年2月24日 22時
