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NM「ほら、テヒョン。挨拶しな。言われた通りやればいいよ。」
するとずっと練習室の隅で体育座りをしていた子が顔を上げた。
その顔は、本当に整っていて人形のようだった。
目を合わせたら吸い込まれそうな瞳をしていた。
ナムヒョンはまるで小さい子どもに言うように優しくその子を呼んだ。
するとその子は、トコトコとこちらに向かって歩いてきた。
TH「僕はキム・テヒョン！95ラインだよ！テテって呼んで！」
まるで誰かが乗り移ったように笑顔で自己紹介をした。
終わったすぐにパッと怯えたを目で僕を見つめてナ
ムヒョンの後ろに隠れるように座った。
NM「ごめんね。テヒョンのことは後で説明するよ。で、君も自己紹介してくれるかな。」
JM「はい！パク・ジミンって言います95ラインです！
皆さんより遅れて入りましたが精一杯頑張って追い
ついていききたいと思います！
よろしくお願いします！」
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作者名：KC | 作成日時：2019年7月3日 13時
