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ある日のことだった。
TH「グガ〜。キスして!」
その場にいた誰もが驚いた。
僕は飲んでいた水を吹き出しそうになり、皿を割っている人もいた。
JK「急にどうしたの?」
あえて平然を装う
TH「だってテヒョンはもう大人なんでしょ?
この前メイクヌナがテヒョンに大人になったらぽっぽじゃなくてキスをするんだって言ってきたの。
そしたらヌナが僕のほっぺを触ってきたから逃げたの。
でも、しなきゃいけないならグガにしてもらいたい!」
僕の中で何かが切れた。
JK「テヒョニヒョン僕のお部屋に行きましょう。」
TH「うん!」
bts (JK&TH以外)「おい!、、、」
何かヒョン達が言っていたけど無視してテヒョニヒョンの手を引っ張った。
今の僕は誰にも抑えられない。
ガチャン
僕はドアの鍵を閉めた
TH「グガどうしたの?怖い顔してるよ?テヒョンのせい?」
おっと危ない自分を見失いかけてた
JK「ううん。怖くないよ。テヒョナ、本当に僕でいいの?」
TH「うん!グガがいい!」
僕はそっとテヒョンの頰に自分の手をそえた。
JK「テヒョナ、目瞑って」
僕は囁くようにテヒョンの耳に言った
するとテヒョンは素直に目を閉じた
可愛い
食べちゃいたい
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作者名:KC | 作成日時:2019年7月3日 13時