縁談から恋なんて、あり得ない。【青】

第1章〜出会い〜 ページ3

学校行くのも家に帰るのもダルい



「はぁ」



？『ん！？A様がため息を！？』



「あ、ファンの子達おはよー」



ファン(ファ)
『おはようございます！！A様！』



舞「A様！」



「あ、舞ちゃん」



舞「大丈夫ですか？A様」



「え？あ、うん」



舞「転校生、イケメンらしいですよ？」



「え？ほんと？」



舞「はい」




「よっしゃ！」




舞「喜んでくれてよかったです！」




「バイバイ〜！」




舞「はい！」




舞「(A様可愛すぎるぅぅぅ！！)」





〜〜




教室に着いたニダ(？)




「おはよー」




ク『おはよー』




茜っちどこだろ




遠井「おはよーA」




「うわっ！ビックリした…ていうか後ろから脅かさないでよ」




遠井「ごめんごめんww」




「いいよ」




「おはよー茜っち」




遠井「おはよー」




茜っちは幼馴染で私と隣の席だ





そんなこんなでホームルームの時間になった




ほんとにイケメンだよね？？




源先生「今日は転校生が来ます」




源先生「入りなさい」




ガラガラ




？「えーっと、水瀬ころんです」




〜〜




源先生「転校生が来たので山手線自己紹介をしようと思います」




遠井「何で山手線？」




「ナイスツッコミ☆」




源「まずは、名前からいくぞー」




遠井「え。スルーされた」




「ぽんぽん」




桃「桃井さとみ」




「…ぽんぽん」




？「神田麻奈ぁ♡」




チッ




黙れよぶりっ子が




青(あのぶりっ子とは絶対に関わりたくない)




「…ぽんぽん」




モブ「毛部モブ子」




「ぽんぽん」




橙「ジェル様だぁぁ」




源「ジェルふざけるな((圧」




橙「はい、橙山ジェルです」




「ぽんぽん」




遠井「遠井茜」




「ぽんぽん」




「伊集院A」




「ぽんぽん」




もも「望月もも」




「ぽんぽん」




ゆり「姫野ゆり」




「ぽんぽん」




サタン「我は漆黒の翼…サタン様だ！」




源「サタンもだ((圧」




サタン「ﾋﾟｴｯ)えっと、山田サタンです」




「ぽんぽん」




尾宅「尾宅英樹です」




〜〜




「ぽんぽん」




青「水瀬ころん」




「これで全員終わり」




「せんせー」




源「Aどうした」




「山手線ゲームだとだるいのでー。前に出て自己紹介したらいいと思います！」




源「お、そうか。確かにだるいな」




源「先生は、眠いので寝ます(？)」


ーー
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