俺の彼女は 2【谷山紀章】

俺の彼女は…37 ページ9

更新とめててごめんなさい！！！！
少しずつ進めていきます。



里崎side

泊まった日から結構たち、ツアーが終わった

「ツアーおわりましたね〜」

飯「そうだね〜楽しかったね！」

「はい！！」

谷「夏蓮元気だね〜」

もう歳かなとかいう紀章さん、そんなことないです

「あ、そういえばツアー終わったのでオフの日が少し増えますね」

谷「声優の方も頑張ったからね〜！」

すごく嬉しそうにいうのでなにかあるのか聞いてみた

「なにかあるんですか？」

谷「今から予定作るの」

「？」

谷「デート、しない？」

！

「本当ですか！」

飯「おー？ここで予定組むってことは邪魔しろってこと？？」

ニヤニヤしながら飯塚さんが言った

谷「んなー！！そういうことじゃないし〜嫉妬はよくない！！」

飯「別に嫉妬してないから〜俺嫁さんいるから〜」

やはりこの二人は仲がいいなって思った、ツアー中も色々あったけどこの二人のおかげで楽屋での笑顔が絶えなかった

「えっと、紀章さんどこ行くんです？」

はじめてのデートで内心すごくドキドキしてて恥ずかしい
でもそれ以上に嬉しかった

谷「ん〜どこがいい？家はいつも来てるでしょ？」

「そうですね…、でも迂闊に外出れませんしやっぱり家の方が」

谷「じゃあ俺夏蓮の家がいいなぁ、また行きたいって思ってた」

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