俺の彼女は 2【谷山紀章】

俺の彼女は…41 ページ15

里崎side


衣装などをみてリビングに戻ってきて気がついた

「紀章さんお昼さめちゃってました…」

谷「そういえばつくって待ってるって言ってくれてたもんね」

「チンしてきます…」

できたときにチャイムがなったからタイミングバッチリとか思ってたのに…
思わず話し込んじゃってすっかり忘れてた

谷「腹へった〜！」

「もうすぐあたたまりますから！」

谷「今日の昼飯は〜？」

「炒飯です！」

よっぽどお腹がすいてるらしく、はやくはやくとせかされた

数分するといい臭いが、気がついたら後ろに紀章さん
さっきまでソファにいたのにいつのまに

谷「ねー我慢できない」

「紀章さん流石に昼なのでダメですよ？？？？？？」

谷「察しがいいじゃん、よし移動しよ」

「お腹減ったんでしょう？食べましょ？？」

何とかしてこの流れをとめなければ

こんな言い合いをしてる間に炒飯はあったかくなったのでご飯を食べた、

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