俺の彼女は 2【谷山紀章】

kotoneさんリクエスト「デレデレな紀章さん」 ページ2

里崎side


今日の紀章さんはおかしい、
朝起きたら

谷「なぁ夏蓮〜、ギューってしろよ」

抱きついて離してくれなかったり
ご飯をつくってたら

谷「ん…」

後ろから抱きついてくる、包丁危ないですよ
本を読んでたら

谷「膝貸してよ」

「え？」

今までしたことなかった膝枕まで！！！
少し戸惑いながら紀章さんの頭を撫で、聞いてみた

「どうしたんです？今日はいつもより甘えん坊な感じがします、」

谷「…夢、みた」

夢？

谷「夏蓮が、離れてく夢。夏蓮の隣を歩いてるのが俺じゃなくて…悲しかった」

そっと紀章さんの手が私の頬にのびてきた

谷「なぁ、絶対離れたりしないでくれよ。俺夏蓮といれて今すげぇ幸せ。」

お前は？と少し不安そうな目で私を見上げる紀章さん、可愛いなぁと思いながら紀章さんの手に私の手を重ねた

「当たり前じゃないですか、私も今すっごく幸せです。紀章さんこそ離れないでくださいね、」

笑顔になった紀章さん、やっぱり笑ってる顔の方が好きです。

谷「好き、夏蓮…んっ」

「んっ！？」

急にキスするのはだめです紀章さん…！




谷「愛してる」





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はたしてこれは番外編になってるのでしょうか…リクエストありがとうございました！
デレデレな紀章さん…素敵です(

遅くなって申し訳ないです！！こんな感じで書いていきますのでよろしくお願いします！！

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