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六話です ページ8

警察「ありがとうございました」
いや〜事情聴取が終わったよ
さぁ、帰ろう
死神に捕まる前に
コナン「お姉さん」
はい、捕まったよ
だが、諦めん。最新のパソコンのために頑張るよ!
「なんだい少年」
キャラが違う。私はこんなんじゃ無い
コナン「お姉さんが心配できたんだ」
絶対嘘だコイツ
「そうかい、ありがとう」
もう、いいこれでいこう
コナン「僕さ、親とはぐれちゃったから、探すの手伝ってくれない?」
嘘つけ、お前一人だっただろう
「うーん、お姉さん急いでるから別の人にたのんでくれるかい?」
コナン「お姉さんじゃなきゃ嫌だ」
な ん だ コ イ ツ
「分かったよ。家は覚えてるかい?」
コナン「えーと・・・」
分からないフリかよコイツ
「分からないのかい?」
コナン「うん」
はぁー、早く帰りたいだ私は
買い物もあるし
「分かった、少し街を歩こうか」
コナン「うん!」
はぁー私の最新パソコンが恋しい
〜数分後〜
そろそろ、ポアロの方に行こうかな
タッタ
「ここら辺は知らないかい?」
コナン「う、うん」
コイツわざとだろ
「そうかい、困ったねぇ・・・おや?この上は毛利探偵事務所じゃないか、探偵に手伝ってもらおうかねぇ」
コナン「い、いいよ、探偵は」
お、焦ってるな
「そっちの方が早いだろう。それとも、入りたく無い理由でもあるのかい?」
コナン「・・・思い出した!ここだよ」
うわーわかりやすー
「そうかい、じゃあ、入ろうか」
さっさと届けて買いもんじゃい
コナン「ねぇ、お姉さん」
「なんだい?」
コナン「ジンって知ってる?」
コイツ、疑ってるやん
「ジン?あぁ、お酒か、それがどうしたんだい?」
コナン「ううん、気になっただけ」
「そっか」
嫌だねぇ、死神は・・・
コンコン
蘭「はーい」
ガチャ
おぉ、蘭ちゃんやん
「すみません、この子迷子になってたんで、届けに来ました」
蘭「コナン君!ありがとうございました」
「いえいえ、あの毛利探偵は?」
蘭「いま、出かけていますよ」
マージャンかな?
「そうですか」
蘭「待ちますか?」
「いえ、大丈夫です」
蘭「そうですか、あ、お名前を聞いてもいいですか?」
マジですかい
まぁ、いっか
「はい、安原Aです、出来たらタメでお願いします」
蘭「あ、うん、私は毛利蘭です。宜しくね」
「はい、私買い物があるので失礼しますね」
蘭「コナン君を届けてくれてありがとうございました」
「いえ、では」
タッタ
さっさと買いもん終わらすぞ
待っててね、愛しの最新パソコンちゃーん

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ペム - すごいすごいw作者出てきたおもしろいてすww続き楽しみにしてます! (2018年1月29日 19時) (レス) id: 049e7df577 (このIDを非表示/違反報告)
白井なでしこ - 更新頑張って下さいね!応援してます! (2018年1月21日 23時) (レス) id: 96cf57476a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ムギュ x他1人 | 作成日時:2018年1月6日 21時

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