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十話です ページ12

「はぁー、分かったよ」
コナン「やったー!」
あの部屋さえ行かなきゃ大丈夫でしょ
コナン「お姉さん行こう!」
今からかよ
「分かった、分かった」
何とかなるよね

さて、着いちゃいましたよ
コナン「お姉さんの家って大きいね」
「そうかな?」
とりあえず、開けなくては
「玲、開けて(小声」
ガチャ
ん?もしかして察した?
この子ハイスペックやん
「ほら、入りなよ」
コナン「開けっ放しだったの?」
「いいや、指紋だよ」
コナン「ふーん、お邪魔します!」
何だふーんって、嘘がばれたとか?
それは無いか、無いと言いたいね
「二階に行って」
コナン「はーい」
子供を演じてるしこいつ

〜二階〜
「コナン君って何飲む?」
コナン「何で僕の名前知ってるの?」
ヤバ、言ってなかったね
うーん、あ、そうだ
「この前家に届けた時に蘭ちゃんがそう呼んでたからだよ、で、何飲む?」
コナン「そ、そっか、オレンジジュースでいいよ」
疑ってる?いや、だって、本当に言ってたし
まぁ、いっか←いいんだby作者
オレンジジュースあったかな?
ん?どこにあるんだ
玲「一番右下にありますよ(小声」
「わっ!?」
コナン「どうしたの?」
「何でも無いよ」
え?どっから、玲喋った?
玲「驚かさせてしまって、申し訳ありません、ちなみに冷蔵庫から喋っております(小声」
「分かった、ありがとう(小声」
本当にハイスペックじゃん

十一話です→←九話です



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ペム - すごいすごいw作者出てきたおもしろいてすww続き楽しみにしてます! (2018年1月29日 19時) (レス) id: 049e7df577 (このIDを非表示/違反報告)
白井なでしこ - 更新頑張って下さいね!応援してます! (2018年1月21日 23時) (レス) id: 96cf57476a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ムギュ x他1人 | 作成日時:2018年1月6日 21時

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