【名探偵コナン】原作？そんなもん知らん

二十六話だよ ページ29

〜次の日〜
ん？朝か・・・
「眠い」
あ〜、眠い
ｺﾝｺﾝ
神様「A起きてる？」
「起きとる」
神様「朝御飯何がいい？」
「なんでもいい」
神様「了解」
・・・神まだいたんだ
起きるか

「おはよう、あれ？連夜は？」
神様「帰ったよ、用事があるんだってさ」
「へぇ」
神様「ほい、出来たよ食べて」
え、神って料理できたんだ
神様「？食べないの？」
「あ、食べるよ」
神様「美味しい？」
「うん、普通に美味しいよ」
神様「良かったぁ」

〜数分後〜
「ごちそうさま」
神様「お皿洗うよ」
「ん〜ほい」
神様「ありがとう」
・・・こいつも主夫か
くそう、負けた、何故料理できるんだ
あ、そうだ
「ねぇ、名前考えて」
神様「？名前？なんの？」
「あんたの」
神様「僕の？」
「町中で神なんて呼べるか」
神様「うーん、なんでもいいよ、変なのじゃなきゃ」
「じゃあ、うーん」
なんかいいのあるかな？
「苗字は？連夜と同じがいい？」
神様「べ、つがいいな」
あ、嫌なんだ
「じゃあ、神澤、うーん」
苗字は神澤でいいや
名前は、うーん
「神澤隼人でどう？」
神様「神澤、隼人か」
「いや？」
神様「ううん、気に入ったありがとう」
隼人「じゃあ、今日から僕は神澤隼人だね」
「うん、改めてよろしく、隼人」
隼人「よろしく！」

〜オマケ〜
「そういえば、連夜の用事って？」
隼人「ああ、なんか謝るんだって」
「はい？何に？」
隼人「さあ？知り合いにじゃないかな？」
「知り合いって誰？」
隼人「フフっ、内緒」
「あ、そう」

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