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おしゃぶり ページ14

目の前にはもう営業していないであろう黒曜ランド








僕は開いていた門から堂々と入り奥の方へ進んでいく









途中木のところで倒れている山本がいたのでそこへ行き生きてるか確認する









「死んではない…気絶してるだけか…」









ほっと安心すのも束の間、もう1人男の人が倒れていた









そこへ行くと胸の所に針が刺さっており、苦しそうに息をしていた









「っ…僕には医療の知識ないけどこれくらいのら…」









服の中からお守り…白いおしゃぶりをだす









そして男の人の針が刺さっている部分に近づけるとぴかーっと光るおしゃぶり









そして光が止むと規則正しい息をしだす









針もとれて出血もしていなく、怪我がなくなった男の体









それを確認して建物の中に入る









はぁっはぁっと息切れをしながら急いで上へ向かい、少し開いていた部屋に入る









ぎいっと音を立てて入ると沢田と赤ん坊がこちらを見た







「Aさん!?」



「よ、よかった…間に合った…」








呼吸を整えながら沢田に近付く








そして大きな怪我をしていないか沢田の体をぺたぺた触る








何故か顔を赤くしていたが死ぬような怪我ではなくほっとした








「おい島崎、どーしてここが分かったんだ?」







「えっ…頭に入ってきて…」






途中まで言って体がふらりとふらつき沢田を下にして倒れ僕は意識を失った

強くなりたい→←小言弾



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ミリア - 凄く面白かったです続きが楽しみですもし今後他の作品を作る予定があったらツナ♀か雲雀♀か姉か妹か娘がフェアリーテイルかKか刀剣乱舞かワンピースとコラボかトリップか転生した作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも更新頑張ってください (2018年5月7日 15時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たぬき | 作成日時:2018年5月6日 22時

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