検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:377 hit

右代宮戦人 前原圭一 ページ2

一郎「俺は、戦人と圭一に何かを感じた」

戦人「わかるぜ、その気持ちがよ」

圭一「俺たちは同士だ。そうだろ?」

一郎「おう」

戦人「おう」

圭一「男が変態で何が悪い」

一郎戦人「何が悪い!!」

戦人「男は須らく変態だ!!」

一郎圭一「変態だ!!」

一郎「ってちょっと待て!!!」

戦人「どうした?」

一郎「なんか、違う」

圭一「何を言うんだソウルブラザー!!俺達同士だろ!!」

一郎「いや、だから、俺はアニオタなんじゃないかと…」

戦人「なんだよ、俺達はソウルブラザーなんだぜ。つまり、何が好きとか嫌いとか関係ないっつーことだ」

一郎「っ…戦人…」

圭一「俺達の絆はそんなもんじゃないだろ?俺達で変えようぜ。この世界を!」

一郎「圭一…!!…そうだな。俺達は同士だ!!」


〜数週間後〜


三郎「てめぇらかいちにぃを変態にしたのは」

圭一「何を言う!!一郎は生まれ変わったんだぞ!」

三郎「100歩譲って二郎もそのソウルブラザーとかいうのに引き入れたのは許す。でもいちにぃをお前ら変態の同士にするのは許せない!!」

戦人「可愛い顔してなんて酷いこと言うんだよ!!くっしょおおお!!」

圭一「なんでだよ!!どうしたら…良いんだ!!」

三郎「へ?」

??「けーい!!諦めてはいけない!!」

圭一「こ、この声は…!」

戦人「一郎!!?」

三郎「い、いちにぃ!?」

一郎「どんなに艱難な願いも思いも諦めたらそこまで!!」

二郎「人生最大の野望をてめぇはこの程度のピンチで諦めるのか?」

戦人「……そうだ。K!!」

圭一「二郎…戦人…?」

戦人「そんなこと、神は許しても俺は許さねぇぞ!!」

二郎「男に生まれたからには1度はなりたいモテモテ男ぉ!!」

戦人「それを叶える魔法の瞬間。素敵じゃねぇか!?」

一郎「そして俺達にその瞬間は今訪れる!!」

三郎「え?え?」

圭一「イチロー!バトラー!そしてミケランジェロー!!」

一郎二郎戦人「暗黒四天王!!ここに集結!!」

三郎「四天王って…3人じゃん…」

一郎「いや前原圭一!!彼の名も仮のものに過ぎない!!その真の名はぁ!!!」

圭一「漆黒の魔王!!Kだぁーー!!!」

三郎「………キモ………」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←二葉さな



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:ヒプマイ , コラボ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:executioner | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年6月15日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。