検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:972 hit

雲間がひとつ ページ1

どこにでもある様な平々凡々な田舎
山があり川があり、畑があり

舗装が行き届いていない道を、仲の良い地元のお爺さんお婆さんが軽トラックに乗って走り去っていく

学校までの道はバスの時間が合わない為自転車に乗って行く
だが朝寝坊するとタイヤが取られることもある為、あまり飛ばして行くことが出来ず遅刻することがある

部活の後に友達と話しながら帰る道は、疲れていても楽しい時間だ
寄り道して駄菓子屋でアイスを買うジャンケンをするとかなりの確率で負ける

そんなどこにでもあるつまらない田舎
今思えば良い思い出だけど

でもそこに不思議な出来事が割り込んできた

雲間がふたつ→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:オリジナル , 短編 , 微ホラー , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あげのり | 作成日時:2022年5月21日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。