あの最強と言われている男に気に入られたのはごく普通の女子高校生です

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「ちょ、伏黒くん…」


伏 あいつはもうただの人間じゃねぇ。それくらいお前でも分かんだろ。


「それは分かってるけど…でも…!!!」


伏 ここで確実に払う。


「ま、待って!!!」


五 あれ？どういう状況？？


伏 五条先生…!


五 恵ボロボロだね〜。2年のみんなに見せよ〜ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ


伏 (この人は何しに来てんだ…)


五 で、あれ見つかった？？


主 伏 …………(虎杖を見る)


虎 あ、ごめんそれ俺が食っちゃった。


五 ……マジ？


主 伏 …マジ


五 体に異常は？


虎 特にねえけど。


五 宿儺に変われるかい？


虎 宿儺？


五 君が食った呪いだよ。


虎 あー、多分出来ると思うけど。


五 じゃあ変わってくれるかな。


虎 え、大丈夫なの？


五 大丈夫。僕最強だから。


「自分で言っちゃうのはどうなんだろうか。(かっこいいー。)」


五 A心と口に出してること逆だからね。


「それは失礼しました()」


ﾌﾞﾜｯ


宿 たく小僧が…。(何者だこの小僧は) おいそこの女


「あ、私ですか」


宿 お前以外に誰がいる。お前名前はなんといったか。


「三神A」だけど。


宿 ほう…。やはりか。そうかお前は代々受け継がれてきた｢氷華月｣か…。

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