あの最強と言われている男に気に入られたのはごく普通の女子高校生です

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私は昔から少しみんなとは違って変なものが見えていた。


でもこの見えているものも見えている人には見えていると思って私は普通の女子高校生していた。


なのにある人の一言で私の人生変わりました


どーしてくれんの(真顔)


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｢今日も1日終わったなぁ〜。明日も頑張ろっ｣

ｽｯ……

｢ん…？またか…最近よくアレ見かけるんだよね…｣

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ←走る音

｢え、、、ちょっと待って…追いかけてきてるんだけどっ！？｣


｢いやいや…今までそんなのなかったじゃん！？なんで今回に限って追いかけてくんの！！｣


呪 オマエノ…イノチ…ヨコセエエエエェ！！


(あ、これ私死ぬやつだ…誰か助けてよ…まだ死にたくないっ…)


｢もうどうにでもなれええぇっ！｣ ｼｭｯ…


呪 ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｧ…


｢あれ…？さっきのどこにいったの…？｣




？｢へぇ〜君がさっきの呪霊祓ったの？？｣


｢え？呪霊ってなんですか…？｣


？｢さっきの君を襲ってきたやつだよ｣


｢そんなの知りませんよ…私はただ死にたくなかっただけなので｣


？｢ふーん…(無自覚で呪術を使ったのかこの子は…)｣


五 僕は五条悟って言うんだけどさ。君呪術高専にこない？


｢呪術高専…とは…｣


五 呪術を習う学校なんけどさ。君をスカウトしてんの。


五 僕、君のこと気に行っちゃたからさ！君のこともっと知りたいから呪術高専きてよ〜！


｢はい？(初対面の人に気に入られても…)｣


五 まっ！いいからいいから！とりあえず来るだけ来てみない？


｢(怪しいけど、、、でもさっきの呪霊…？ってなんなのか気になる…) 分かりました。行きます。｣


五 じゃあ今日中に荷物まとめておいで〜。


｢分かりました。｣


五 (これは楽しくなりそうだな) 君名前は？


｢三神Aです。｣


五 Aね。これからよろしくね。

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