九十四話 ページ10
つまり
例のあの人はポッターだけじゃなくAも狙っている
だから今この城の中にはデスイーターがいるのかもしれない
だからAは襲われた
僕はテラスに行き
考えこむ
いつか僕もデスイーターに
あの人が復活したら
Aを守ることができるのか?
僕にそんな勇気があるのか?
?「ちょっといいか?」
と後ろから声がする
そこにいたのは
今日一位をとった
ティゴリーだった
マ「何でだ」
セ「僕はAちゃんのことが好きだ
けどAちゃんは君のことが好き
君もAちゃんのことが好きだろ?」
そんなの
マ「当たり前だろ」
するとティゴリーは僕の胸ぐらを掴む
セ「だったら
何がなんでも…あの子の、側にいて守ってやれよ
僕はあの子の側にいてやれない
君しかいないんだ
今日のことだって胸がはち切れそうなくらい、怖かったよ
だからあんなことが二度とAに起きないように
守ってくれ!」
僕はさっきまでごちゃごちゃ考えていたことがバカにみえた
マ「わかっている
どんなことからもAは守ってやる」
そうだ
僕はアイツが何よりも大事
資格とかそんなのいらない
好きだから
愛しているから
守る……………………
僕はすぐに医務室に向かう
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いのっち(プロフ) - みかん∞さん» ありがとうございます!!!最近更新が遅くてすみません!!これからも、この小説をよろしくお願いします。頑張りますo(`^´*) (2015年12月15日 16時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
みかん∞ - やばいです!いつも更新楽しみにしています!受験勉強も頑張ってください!! (2015年12月15日 6時) (レス) id: 585ed5813e (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - ひろかさん» ありがとうございます!!!そうなんですか!この時期めっちゃ忙しいですよね( ノД`)…頑張りましょう!まだまだこの話は続きますので、どうかよろしくお願いします!!! (2015年12月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
ひろか - 初めて読みました!ドラコにドキドキしっぱなしです笑 私も、受験生なんでお互い頑張りましょう!これからも、読みますね♪更新頑張ってください♪ (2015年12月14日 19時) (レス) id: 91c9f17863 (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - 里真さん» 久しぶりのコメ、してくれてありがとう(>_<) ちょっとイタズラなドラコなのでした〜〜(´∀`) (2015年12月13日 23時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いのっち | 作成日時:2015年11月12日 20時