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二回戦
神代桜vs沖田総悟


桜「見ててや璃癒サン〜!」


『頑張れよーー』

飛鳥「別に神代が勝とうが負けようがどうだって良いですがね」


桜「なんやとー?!」


沖田「さ、早くやりましょう」



ーーーーーーーー



あれから5分後…


パシッ、バシッ…

竹刀がぶつかり合う音だけが道場に響く



桜「そろそろ負けてくれへんか〜?璃癒サンにええとこ見せれへんやんか」


沖田「勝ちを譲るつもりはありやせんぜ。
が、アンタ、俺とこんだけやり合うなんざかなり強えようだ」



それからまた5分後…



バシッッ

一瞬の隙をついて、沖田が勝った


沖田「俺の勝ちでさァ」


桜「あ〜あ。負けたわ」

『まあ、気分屋の桜にしては頑張った方じゃない?次は飛鳥の番かな?』


飛鳥「…璃癒さん、私…」


『ああそうだったね。局長殿、』

近藤「どうした?」


『飛鳥は戦闘NGで良いかな?そのかわりと言っちゃなんだが頭がキレる子なんでね』


土方「別に良いんじゃねえか」


沖田「じゃ、次は役職ですねィ」

近藤「実はもうこちらで決めてあってな」


桜「何になんのかな〜」ワクワク


土方「八神飛鳥、お前は副長補佐だ」

飛鳥「は、はい!」


近藤「そして神代桜くん。君は参謀についてもらう」


桜「ほぉ〜。りょーかいや」


沖田「西園寺璃癒、アンタは俺ら1番隊の副隊長でさァ」


『おっけー。』

9→←7



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作成日時:2021年4月18日 19時

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