六つ子とモブサイコと俺達の大好きな非日常part2

トリップ54　貴方side ページ18

貴方「えっと…何この展開？」



カラ「…さあ？」



いや、なんだよ●ックスしないと出られない部屋って。(●のところはかすれていて読み取れない)



あ、あれだ。作者の〚ネタがないから小説でありがちなことしてみましたシリーズ〛か。



作者〚正解でーす！思う存分話し合ってねー！〛



よし、作者後で表出ろ。



ていうか、主人公と作者の推しをくっつけようとすんなや！！



そんな事より今はこの部屋を出なければならない。



俺は完全に死んだ魚の目で突っ立ってるし、カラ松はめっちゃそわそわしてるし、何なんだよこの空間。



カラ「な、なあ、A。」



貴方「…っ！！」



反射的にファインティングポーズをとってしまった。



カラ「あ、いや、怖がることはないさ、一応やり方は知ってるから…」



結局お前AV見てるだけだろ。ていうか、当たり前のようにヤろうとするな蹴り殺すぞ((



貴方「え、あの、ちょっとずつ寄ってくるのやめてもらえませんかちょっまっ…」



はーい押し倒されちゃったー☆



あ、もうだめだ、と思っていたその瞬間に見えた二足の靴下。



貴方「ぁ…わ、わかったあああああああ！！！！！」



一瞬の隙をついてカラ松の腕から抜け出し、靴下を掲げ、そのうちの一足をカラ松に投げつけた。



貴方「これを履け！！」



カラ「え、あ、はい」



二人が靴下を履き終わった瞬間…



ウィーンという音が聞こえて、扉が開いた。



良かった…







作者〚誰がセッ【自主規制】だと言った？



正解はソックスでしたー！！ちょっと待ってAちゃん、銃を構えるのは止めようk…ギャアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！！！〛



貴方「汚ねえ花火だ。」("ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

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