67話 ページ21
学校に着くやいなや…
ハーツ寮を２週間くらいでまたオクタヴィネルに
転寮したことが噂になり
Aを見るなりみんなヒソヒソとしていた
男：おい、、、アイツが例のヤツだろ…？
男：あぁ、リドル寮長に首はねられまくって弱音吐い
て戻りたいって懇願したんだろ？
男：え？ちげーよ！色目使って寮に戻ったんだろ？
……が、その噂は
尾ひれがつきすぎて内容は一貫性のない
デタラメであった
貴：あぁー…馬鹿みたい……。はぁー…。
男：あぁ！？
貴：あ、やべっ…！
Aがポロッと思わず口にしたことに
男は胸ぐらを掴み突っかかってきた
貴：い、いたっ……！
男：女だからって容赦しねぇーぞ！
舐めんじゃねぇー！
貴：で、でも私やってな……！
明らかに体が一回り小さい
Aは男に片手で持ち上げられ
胸ぐらをつかまれた状態で
息がしずらくなり…
貴：ぐ、…ぐるじぃ…
もう無理だとい思った
その時
リドル：オフウィズユアヘッド！！！！
ｷﾞﾝｯ━━━━━━━━━━━
男：……！！
するとリドルが現れたことで
その男はトンズラして行った
貴：ｹﾎｹﾎｯ……！す、すみません……
リドル：いや、すぐに駆けつけられなくて
すまない……。
リドル：それにしても……随分な噂が
流れたもんだ…
貴：すみません…リドルさん、、、
私のせいでリドルさんにも変な噂立っちゃって…
リドル：いいや、Aは悪くない…
するとリドルは周りの
廊下で噂をしている生徒をキッと睨みつけ
リドル：今度妙な噂を口にしたら…
どうなるか…お分かりだろうね…？
男達：ひーーーっ！すみませんでしたー！
みんな首を跳ねられると悟り
そそくさと逃げていった
貴：あ、ありがとうございます…！
リドル：君は短期間ではあったが僕のルールを1度も破らなかった。またいつでも戻っておいで。
歓迎するよ。
貴：あ、ありがとうございます…！
リドル：まぁ、アズールの許可が取れたら…
の話なんだけどね？
ﾁﾗｯ
リドルの視線の方に誰かいるのか
後ろを振り向くと
アズール：はぁー、はぁー…
貴：あ、アズールさん…？
何故かとても息を切らして走ってくる
アズールさんがいた
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yass(プロフ) - ラムミーさん» ひかれると思ってたのでほんと嬉しいです.....！ (2020年6月11日 23時) (
レス) id: b304d89bc6 (このIDを非表示/違反報告)
ラムミー - ｱﾞ…………ずぎでずｯｯｯｯｯｯｯｯ続きが続きが……とても気になりますｯｯｯｯｯｯｯｯ (2020年6月11日 22時) (レス) id: 2c0ecd013b (このIDを非表示/違反報告)
yass(プロフ) - yuukaさん» ありがとうございます(´；ω；｀) (2020年6月11日 19時) (レス) id: b304d89bc6 (このIDを非表示/違反報告)
yuuka(プロフ) - つ、続きが気になります.......！！主人公がやばいですw (2020年6月11日 18時) (レス) id: 82424fda23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぶん | 作成日時：2020年6月8日 3時
