58話 ページ11
監督生：どうしてAの記憶を消したんですか？
アズール：ど、どうしてそれを…！
、、、またジェイドですか……
アズールは監督生に圧倒され、記憶を消した理由
を話した。
アズール：こうするしかなかったんです。
これは最善の策だったはずです。僕のしたことは正しいはずだ……
そう思い、納得してくれるだろう
と思っていた
だが
監督生：アズールさん、それは自己中です！！
アズール：！？
監督生は予想外のことを言う
アズール：僕が…自己中…心的、と言いたいんですか、、、？僕はそんなこと…！！
そう反論しようとした時
ガチャ━━━━━━━━━━━
ジェイド：監督生さんの言う通りです。
アズール：ジェ、ジェイド……、あなたの仕業ですか…
アズールはジェイドをにらむも、ジェイドは
余裕そうにニコッと笑う
グリム：話は聞かせてもらったんだぞ！
ラギー：盗み聞きは得意なんすよっ！ｯｼｼｼ
レオナ：随分なことするじゃねえか。
扉からゾロゾロと
面倒な奴らが入ってきた
アズール：私のしたことは正しい！！あれしか方法がなかったんです！！
何も知らないのに僕達のことに勝手に入ってこないでください！！
だってそうじゃないですか…
なら、私は何のために、、、彼女の記憶を消してまで
守ろうとしたのに
それが彼女を苦しめていたなんて…
そんなことあるはずない…！！
いつも余裕のあるアズールが
感情を表に出し、吐き出すように言い放った
その顔はまるで…
監督生：アズールさん……、なんでそんな辛そうな
顔をされているんですか…？
アズール：……は？
ポロｯ━━━━━━━━━━━
え？、、。これは……
私が…泣いてる、、、？この僕が！？
アズールの両目から
涙がはらはらと流れていた…
ジェイド：アズール……、
監督生：……追い打ちをかけるようですが言わせてもらいます。
アズールさん…あなたは自分勝手です！！！
監督生はズバッときついことを言った
ラギー：え、ちょっと……!?無害な顔してどぎついこと言うんすね…
グリム：こいつ、泣いてるやつにも容赦ねぇんだぞ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 187人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yass(プロフ) - ラムミーさん» ひかれると思ってたのでほんと嬉しいです.....！ (2020年6月11日 23時) (
レス) id: b304d89bc6 (このIDを非表示/違反報告)
ラムミー - ｱﾞ…………ずぎでずｯｯｯｯｯｯｯｯ続きが続きが……とても気になりますｯｯｯｯｯｯｯｯ (2020年6月11日 22時) (レス) id: 2c0ecd013b (このIDを非表示/違反報告)
yass(プロフ) - yuukaさん» ありがとうございます(´；ω；｀) (2020年6月11日 19時) (レス) id: b304d89bc6 (このIDを非表示/違反報告)
yuuka(プロフ) - つ、続きが気になります.......！！主人公がやばいですw (2020年6月11日 18時) (レス) id: 82424fda23 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たぶん | 作成日時：2020年6月8日 3時
