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16話 ページ15

ガラッ━━━━━━━━━━━━








クロウリー:お先に失礼していますよ



貴:ま、まぁ!!クロウリーさん!!
昨日に続き今日も会えるなんて.......!



















ギュッ━━━━━━━━━━━━








クロウリー:おやおや、甘えん坊ですね







貴:もう少しこのままいさせてください。
愛しい方が目の前にいるんですもの。








Aは正面からクロウリーに抱きつき
顔を胸にうめた





貴:.............私、今がとても幸せです。
好きなチョコレートを「また」たーくさん作れて

クロウリーさんとも「また」こうして会える......




クロウリー:ほんとうに?




貴:えぇ、愛しています。
だから.............もう少し、あと少し.......!




クロウリー:分かっています。焦らずゆっくりで
いいですよ......






そう言ってクロウリーはAの腰に
手をゆっくりとまわし

グッ.......と自分のそばに引き寄せる






貴:く、クロウリー.......さん.....!?




クロウリー:おや?照れなくてもいいじゃないですか
あなたから近づいてきたんですよ?


貴:そ、それは.......!(フグッ....!)







クロウリーはAの唇を奪い
Aにあついキスをする




ひんやり涼しいチョコレート屋さん





チョコレートが溶けるほどに甘い甘い時間が
過ぎてゆき、それでは気持ちが収まらず

ソファに押し倒される、、、



















貴:..................















クロウリー:あなたも私も残された時間は少ない.......

あなたに......触れてもよろしいですか?









クロウリーは懇願するように
愛を囁き、








貴:.......はい、、、








Aはそれに答えるのだった



















そして

ソファに押し倒された後


2人はそのまま夕暮れ校舎で
愛をこめて触れ合った







•*¨*•.¸¸☆*・゚

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星猫 - narutoは知ってます?弟のpcを貸してくれました。 (2020年10月5日 13時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たぶん | 作成日時:2020年8月11日 4時

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