感謝!?真波君! ページ6
A視点
『えーと、んーと』
靖「あァ?」
真「あ、俺が誘ってきちゃいましたぁ〜、あれぇ?駄目でしたぁ?」
真波君……ありがとう!感謝!
靖「あァ?別に……駄目じゃねェけどォ。。。」
どうしたんだろうお兄ちゃん、私なんか悪い事しちゃったかなぁ
そんな事を思いながら、マネージャーの仕事を体験させて貰った。と、言ってもこの部にはマネージャーはいないらしいが。
マネージャー体験も一通り終わると真波君がきた。
真「ね〜、Aちゃん、ちょっとだけ俺の走り見てくれない?」
ちょっと興味あるかも!
『うん!』
という事で、私は真波君がクライマーと言うこともあり山の頂上で待つことにした。
それから、数分後
あ!真波君だ!
ん?あと、
あ!東堂先輩もいる!
勝負してるのかなぁ
2人とも段々近ずいてくる
次の瞬間
音も無く私の横を通り、まるで……森も何もかもが眠りについてしまいそうな走り。
その姿が無性にカッコよかった。さっきまでの、あの長い自己紹介とは、全然雰囲気が違って、まるで。。。
真「ねー、俺の走り見てくれた?」
『へ?う、うん! 』
真「えぇー、嘘だぁ、絶対みてない!」
東「まぁ、真波落ち着け、きっと俺の走りに見惚れていたんだろうー、アハハー!所で2人とも自転車競技部に入ってくれるんだろうな!」
A、真「はい!」
東「そうか!なら、良いのだよ!」アハハ
そんな感じで初日の高校生活は、幕を閉じた。
in荒北家
家に着くと私は、今日の疲れもあってかすぐに眠ってしまった。
そして、8時頃
お兄ちゃんに馬鹿でかい声で起された
靖「おい、飯食い終わったら後で、ちょっと話したいことがある。」
いつもと違うただならぬ、雰囲気をかんじた。
『うん。』
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東堂尽八押しの人間です - もう書かないんですか? (2022年6月19日 9時) (レス) @page24 id: 50ac0cd8e0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠石(プロフ) - コメ返すの遅れてすみません!面白いと言って頂いて本当に嬉しいです!亀更新ですが今後とも荒北の妹が可愛い訳無い!をよろしくお願いします。あと、シャニライお互いに頑張りましょうね! (2017年12月31日 22時) (レス) id: 323d65065a (このIDを非表示/違反報告)
akane07081010(プロフ) - すごく面白いです!これからも頑張ってください!あと、シャニライやってるんですね!!!私もやっています!イベントとか大変ですけどお互い頑張りましょうね!!! (2017年11月14日 23時) (レス) id: 4c4b8230ec (このIDを非表示/違反報告)
唯 - はい!応援してます! (2017年8月22日 21時) (レス) id: 2d9b1b6117 (このIDを非表示/違反報告)
瑠石(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2017年8月22日 11時) (レス) id: 323d65065a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠石 | 作成日時:2017年8月14日 2時