荒北の妹が可愛い訳無い！【東堂尽八】、【真波山岳】

あ。そろそろクラスの話を ページ14

A視点





朝練も終わり、今はクラスにいます！




まだ、1度も友達の話をして無いからもしかしてこの子友達いない系夢主なの！？と思った方．．．私いますからね！






お･と･も･だ･ち！





それがこの子！





とわちゃんこと！三瀬十倭ちゃん！(みせとわ)






入学式の時から私に話かけてきてくれて、それで今は結構仲良い感じの子になったんだ〜！
だから、このまま３年間仲良くして、いつかは親友とかにでも慣れたらなぁ〜なんてね、







十｢おはようA！」






『おはようー！十倭ちゃん 』






因みに補足を入れるとね！
十倭ちゃんは、運動神経も良くて、勉強も出来て、イケメンな女の子なんだよ！自慢だよ。こんな子と仲良く出来るなんて｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡







ｷｰﾝｺｰｶｰﾝｺｰﾝ((学校のチャイムですw






ホームルームが終わり、１時間目も終わり、更に4時間目も終わった所でやっと来た奴が1人。






そう、この男





真｢おはよう〜Aちゃん」






『おはようー！ていうか、また遅刻？もう、先輩達怒ってたよー 』






真｢あはは、ごめんねー、」







絶対反省して無いなこ↑れ↑







十｢ねー、A昼ごはん食べに行こ！」






『うん！いいよー 』







真｢待って。」






え？真波くん今、何て？






真｢俺がAちゃんと食べるから。」






十｢いや、待って！！前の時も私がA食べれなかったの覚えてる？」←[ありがとう]の回参照






真｢あれ？そうだったけ？」






十｢とにかく！今日は、私となの！」








あ────なんかこれ、面倒臭い感じの奴かな？







うん！よし、逃げよ。


────────────────────


と言うことで、私は今屋上の扉の前にいまーす！屋上は、空いてないからねー







さぁ！お弁当の包みを開けていざ！食べよー♪







『いただきまー……って、東堂先輩？何でここに？ 』







東｢いや、それこそ何故Aがこんな所にいるのだ？」








『いやぁ、実は──────────────────────────────────────── 』





私は、さっきことを説明した





東堂｢Aも大変なのたなぁ」






『東堂先輩は、何でこんな所にいるんですか？ 』






東｢あぁ、俺か？俺は───────────」








次数的そーりーです！

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