お昼ご飯 ページ15
続きから〜
東堂視点
東「俺は、ファンクラブの子達から逃げていてな、ここは、誰も来ないからたまに来ているんだ!」
『先輩も大変ですねー、ていうか、私邪魔じゃないですか? 』
東「いや、Aなら問題ないよ!むしろ、一緒の方が嬉しいくらいだな!」
あれ?俺は、何を言っているのだ?
東堂先輩が。モテる理由分かった気がする
もしかして。俺が美形だと、気づいたか!?
東「あぁ〜、確かに俺はモテるなぁ、この美形だ仕方がない(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )」
『え?今私声に出てましたか!? 』
ん?無意識だったのか!なら、余計に信憑性があるな!嬉しいな!
東「あぁ、出ていたぞ!バッチリな!...待てよ...つまり、これは今俺の美形を認めたと言うことか!」
『そんな事は、置いといて、東堂先輩のお弁当美味しそうですねー! 』
東「そんな事じゃないが、そうやって作ったものを褒められるのは、嬉しいな!」
『え!?これ東堂先輩が作ったんですか! 』
東堂「あぁ、そうだ!」
そんなに凄いのか?でも、前に巻ちゃんにも言われたな〜
東『卵焼き食べるか?今日は、上手く出来てな〜 』
『じゃあ、お言葉に甘えて〜 』
そう言ってAにっこりと微笑んだ
その姿が、あまりにも可愛いくて俺は、普段は絶対にしないような事をしてしまった。
そう、「あ〜ん」だ。何でしてしまったんだ!?と考えたがこのまま逃げる訳には、いかん!だから、俺はやり通すことを選択したのだ!
東「ほら、早く口を開けろ〜、落ちるでは無いか!」
あぁ、、、俺は恥ずかしいのにAは恥ずかしくないのか!?もしかて、慣れてるとか!?
東堂「はい!あ〜ん」
パク
『ん!美味しい!わぁ〜、こんな美味しい卵焼き初めて食べました! 』
そう言ってまた、彼女はにっこりと微笑んだ。
東「それは、良かった!また、食べたかったら言ってくれ!いつでも、作ってやるぞ!」
そんな彼女の言葉と表情から、俺は、いつでもなんて、言ってしまった。
今日は、熱でもあるかもしれんな!
『ありがとうございます! 』
『私のお弁当もどうですか?うちの唐揚げ美味しいですよー!食べてみてください! 』
「違うだろ...そこは、────────」
続く
2000hit感謝過ぎて作者出てくるw→←あ。そろそろクラスの話を
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東堂尽八押しの人間です - もう書かないんですか? (2022年6月19日 9時) (レス) @page24 id: 50ac0cd8e0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠石(プロフ) - コメ返すの遅れてすみません!面白いと言って頂いて本当に嬉しいです!亀更新ですが今後とも荒北の妹が可愛い訳無い!をよろしくお願いします。あと、シャニライお互いに頑張りましょうね! (2017年12月31日 22時) (レス) id: 323d65065a (このIDを非表示/違反報告)
akane07081010(プロフ) - すごく面白いです!これからも頑張ってください!あと、シャニライやってるんですね!!!私もやっています!イベントとか大変ですけどお互い頑張りましょうね!!! (2017年11月14日 23時) (レス) id: 4c4b8230ec (このIDを非表示/違反報告)
唯 - はい!応援してます! (2017年8月22日 21時) (レス) id: 2d9b1b6117 (このIDを非表示/違反報告)
瑠石(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2017年8月22日 11時) (レス) id: 323d65065a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠石 | 作成日時:2017年8月14日 2時