荒北の妹が可愛い訳無い！【東堂尽八】、【真波山岳】

カッコ悪い ページ21

真波視点




続きからです！








俺は今保険室のベッドの上にいる。






しかも、Aちゃんに連れてきてもらった







普通こういう時って女の子が倒れて、男の子が助けて恋に発展。て言うのじゃないの？








なのに、俺が助けてもらっちゃって







『真波君、ちょっとこの事伝えに部室行くね！
直ぐ戻ってくるから 』





あぁ、行って欲しくない






真｢．．．や．．．ほし．．．な．．．い」









『へっ？真波君？何て言った？ 』








真｢いやだ！行って欲しくない！ずっとここにいて！」







あれ？俺何言ってるんだろう。







Aちゃん困らせてる．．．









また、カッコ悪いことしちゃった．．．








『分かった、ずっとここにいる！先輩達にはLIN○しておくね
だから、真波君も安心して眠ってね』







真｢．．．ありがとぅ」








そう言って俺は意識を手放した






──────────



その時俺は長い長い夢を見ていた








それは、俺が小さい頃の夢







話したりは、しないけど懐かしいなぁ、と感じた。








────────────

ふと目を開けると母親が来ていた







何かAちゃんと喋ってるみたいだけどなんだろう









『真波君、お母さんが迎えに来てくれたよ』









そう言われて、俺は重たい体を起こした







真母｢大丈夫？山岳行くわよ。
Aちゃん、ありがとうね！」







『いえいえ、気を付けて〜 』









そして、俺は母親にに連れられ学校を後にした。








家に帰ってからも熱がなかなか下がらず明日も学校に行けるか微妙な感じだった









────────────────


瑠石です！







なんと！いつの間にか４０００ｈｉｔ超えてて驚きました！







読んで下さってる皆様に心から感謝します！

私的には、もっともっと甘くなればいいなぁと思ったりしてますのでこれから多分少しずつは甘くなると思います！







あと、わがままを今から言いますね






出来れば！







どんな評価でも、全然いいので作品を評価して頂けると嬉しいです！







低評価の場合は、どこでも良いので理由も言って頂けると嬉しいなぁと思います！そうしたらなるべく直せる様にがんばるので！







これからもよろしくお願いします！

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