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桜の花弁31枚・・・貴方side ページ32
そしてついに、大広間の戸の前に着いた。
中からは主様の声が聞こえる。
結「今日は新しい刀剣の歓迎の宴です。飲酒は認めますが、くれぐれも飲み過ぎないように。特に、次郎さんや日本号さん？気をつけて下さいね！」
次「分かってるよ〜！」
日「加減はするつもりだぜ？」
結「はい。では、そろそろ主役の登場です。乱さん、準備は？」
乱「オッケーだよ！」
無意識に手が震える。
ふと、蜻蛉切が私の手を握った。
蜻「私がいるからな。大丈夫だ、A。」
貴「はい、蜻蛉切。」
結「では、新刀剣女士、碓氷Aさんです。」
襖が開き、顔に柔らかい光がかかる。
私は、深く息を吸った。
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ラヴァ(プロフ) - 猫マシュマロさん» ありがとうございます！更新、頑張ります！！ (2020年9月10日 20時) (
レス) id: 872177c79b (このIDを非表示/違反報告)
猫マシュマロ(プロフ) - 面白いです！更新、頑張ってください！応援してます！ (2020年9月10日 18時) (レス) id: 374dad9b55 (このIDを非表示/違反報告)
名無しさん - ヤベーベ。早く続きが気になる。興味持ったわ。 (2019年12月2日 0時) (レス) id: d84ad9f86b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラヴァ | 作成日時：2019年8月30日 6時
