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涼「ちょっと1回静かにしてて?」
光「山田がAにそんなこと言うの初めてだな(笑)」
涼「だって落ち着きないから(笑)」
買ってきたものを冷蔵庫に入れたり、棚に閉まったりしている涼介君を待っている。
静かにしてて、って言われてるけど
落ち着いてもいられない。
飢餓状態になる前に吸血させないとって私だけ焦ってる。
光「あと俺やっとくから血吸ってこい(笑)」
涼「じゃあ宜しく。」
お待たせ、って言われて手を引かれる。
涼介君の部屋に入ってﾍﾞｯﾄﾞに座った。
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あ「どうぞ。」
涼「吸血にそんな積極的なのおかしいからな?(笑)」
笑いながらも吸血をする体勢になって、vampireの目付きと見た目になった涼介君。
左の首筋が出るように右側を向くと、若干の影が出る。
ﾍﾞｯﾄﾞの軋む音のあとに、首筋に吐息、鋭い痛み、柔らかい唇が順に襲ってきた。
あ「っ…。」
危うく漏れそうになった声を手で押さえる。
両肩に置かれていた手が強く押してきたから、ﾍﾞｯﾄﾞに倒れ込んだ。
視線の先に見える、肩に置かれた手に力が入っているのが分かる。
相当制御しながら吸っているのかもしれない。
やっぱり飢餓状態になる手前だったのかな…。
あ「りょ…介くん。」
涼「ｯ、ん…?」
あ「我慢、しないで下さいね…。」
一瞬 呼吸が乱れたように感じて
返事の代わりに牙が強く刺さり込み、吸血の量が増えた。
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あ「っ、えっ…!」
涼介君の右手が服の中に入り込んできて、下着もｸﾞｲｯと上に動かされた。
動こうとしたけど牙が刺さったままだから、少しでも動くと痛みが走る。
あ「りょ、〜っ…!」
涼「っ…、こら。」
牙が抜かれ、塞がれる前に振り返ったから怒られた。
そう言われても胸に触れた手は変わらず動いてるし、そのまま穴を消すために首筋に舌が這うから
体の芯からｿﾞｸｿﾞｸと震える。
あ「っ、これは許してないです…。」
涼「我慢すんなって言ったのAだよ。」
あ「だからそれは吸血の話で_＿＿。」
涼「もう遅い。」
ｸﾞﾘｯと太もも近くに押し付けられた硬いもの。
逃がす気ないよ、とｸﾞｯと両手を押さえつけられた。
…はい、観念します。
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あちゃん(プロフ) - 一話から何回も読ませてもらってます！こんなに好きな作品に出会えたのは初めてで何回も読ませてもらってます！終わりに向かっていくのはとても寂しいですが主様のペースで更新頑張ってください！とても応援してます！ (2021年11月17日 0時) (
レス) @page50 id: 6556ee0ca9 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇん(プロフ) - ♪くるすけ♪さん» 全然大丈夫です！頑張ってください！ (2021年9月10日 8時) (レス) id: 26e2860a94 (このIDを非表示/違反報告)
とも - 最初からずっと読ませてもらってます！今回の内容もある意味良くて続編気になります待ってます！ (2021年9月8日 10時) (レス) id: 72ac1295a3 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - かふぇんさん» ありがとうございます! すみません、今気付きました(´；ω；｀) 次の更新で直しておきます! (2021年9月7日 23時) (レス) id: 7871b290ea (このIDを非表示/違反報告)
かふぇん(プロフ) - いつも楽しみにしてます！あと、1536からいきなり1637になってますけど、、 (2021年9月7日 19時) (レス) id: eba823519b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♪くるすけ♪
| 作成日時：2021年3月22日 12時
