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ｷﾞｯ＿＿…
あ「っ…、あ、のっ…。」
涼「ん?」
あ「も…3回、目っ…。」
涼「なんだ…数えれるぐらい余裕じゃん。」
しまった、回数言わなきゃ良かった。
そう後悔しても遅い。
良い所ばかりを刺激してくるから、もう呼吸ですら辛い。感度すらもおかしい状態になってる。
あ「っ、やっ＿＿＿!」
背中を涼介君の厚い胸板が包み込む。
じんわりと汗ばんだ肌が肌に密着して、もうどちらの汗かも分からない。
あ「んぐ、っ〜…!」
後ろから伸びてきた手で顎を掴まれて、呼吸をする暇もないくらいの深いｷｽをされた。
…まだまだ終わりが見えないようです。
.
.
.
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.
.
涼「ん、飲む?」
あ「…少し休んだら飲みます…。」
ﾍﾞｯﾄﾞで横たわる私に、ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙの水を差し出してくる涼介君。
聞かなくても見れば分かるけど、下着姿で水取りに行ったんですか?
絶対 皆に見られてたら
涼「あいつらならｹﾞｰﾑに夢中だったよ。」
あ「え…。」
涼「この格好で水取りに行ったのか〜、皆に見られてたら〜って顔してたから。」
あ「…分かってるなら服着て行ってくださいよ。」
涼「俺らが部屋から2時間も3時間も出てこない時点で察してるだろ。」
水を飲みながら満足気に笑ってる。
あ「…。」
涼「足りない?」
あ「十分過ぎです。もうしばらくしたくないぐらい。」
涼「俺は別に今夜でも出来るけど。」
あ「ほんっとに体が持ちませんって!」
吸血もたっぷりとした涼介君だから、いつもより体力が底なしのよう。
あ「っ…。」
涼「…痛い?」
あ「当たり前です。」
少し起き上がろうとしたら、涼介君はすぐに手で支えてくれる紳士的な部分を見せてくる。
痛い…けど、それより疲労が多い。
涼「ごめん。」
あ「……そんな顔するのはずるい。」
少しだけ申し訳なさそうに、子犬みたいにｼｭﾝとした表情を見せる。
いつもはそんな顔しないし、涼介君の性格からして本当に反省してるのか分からないけど。
涼介君に見えないよう思わず手で顔を隠した。
涼「Aごめん。」
あ「っ、分かりましたから…。」
顔を隠していた手をどかされて、子犬みたいな表情のまま甘いｷｽをされた。
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あちゃん(プロフ) - 一話から何回も読ませてもらってます！こんなに好きな作品に出会えたのは初めてで何回も読ませてもらってます！終わりに向かっていくのはとても寂しいですが主様のペースで更新頑張ってください！とても応援してます！ (2021年11月17日 0時) (
レス) @page50 id: 6556ee0ca9 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇん(プロフ) - ♪くるすけ♪さん» 全然大丈夫です！頑張ってください！ (2021年9月10日 8時) (レス) id: 26e2860a94 (このIDを非表示/違反報告)
とも - 最初からずっと読ませてもらってます！今回の内容もある意味良くて続編気になります待ってます！ (2021年9月8日 10時) (レス) id: 72ac1295a3 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - かふぇんさん» ありがとうございます! すみません、今気付きました(´；ω；｀) 次の更新で直しておきます! (2021年9月7日 23時) (レス) id: 7871b290ea (このIDを非表示/違反報告)
かふぇん(プロフ) - いつも楽しみにしてます！あと、1536からいきなり1637になってますけど、、 (2021年9月7日 19時) (レス) id: eba823519b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♪くるすけ♪
| 作成日時：2021年3月22日 12時
