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美姫「A、早く行こー!」
あ「ちょ、ちょっと待って下さい!!」
運動靴を持って、走って美姫ちゃん達の所に向かった。
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グイッ!!
あ「きゃっ__!!!」
涼「__上田と中丸に気を付けろよ…?」
腕を引っ張られ、耳元で呟かれた。
あ「は.はい…。」
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ピピーーーッ!!
上田「じゃあ、今日はテニスをしまーす。」
女子「「はーーい!!!//」」
今まで外の体育は嫌がってた女子も
上田先生になってからは顔を赤くして何でもするようになった。
あ「単純すぎる……。」
椿「そんなもんよ。
美姫だって亀梨先生じゃないと、だるそうだしね。」
日焼けしちゃうとか文句を言ってる美姫ちゃんを見て
苦笑いしかできない。
クラッ____
あ「ッ_……?」
突然、一瞬だけの目眩に襲われる。
朝ご飯を食べずに、汗かいたりしたからかな…。
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考えが浅はかだった。
こんなに日が差す時に、朝ご飯を食べないで
ガッツリ運動なんてしたから___
グラッ___
こうなるんだよ。
あ「ッう…__!!!」
ドサッ___…
美姫「A!!!??」
椿「ちょっ…!!先生!!!
Aが__!!」
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あ「ッ_…へぃ…きです___…。」
美姫ちゃん達の腕を掴み、起き上がろうとする。
美姫「馬鹿!!
こんなんで、どこが平気なの!!!」
耳元で大声で、しかも高い声で怒鳴られました。
あ「す、少し休めば大___ッ!!?」
フワッと体が浮かぶ。
上田「具合が悪いなら、保健室に行かなきゃですね^^」
あ「ッ…__(汗)
だ.大丈夫です…!!
下ろして下さい!!」
ジタバタと暴れてると、フッと影が出来た。
横を見ると__
中丸「だめだめ。
女の子なんだから安静にしてなきゃね。」
あ「やっ…_____!!」
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山知 - 私も書こうと思うけど、なかなか上手く書けないんです。書き方?を教えてください! (2016年10月5日 22時) (レス) id: ab0f961055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:♪くるすけ♪ | 作成日時:2016年10月1日 16時