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story3 ページ3
退院してしばらく母の家にお世話になることになった。
実はうちの家系は小学生の時に離婚して母子家庭だ
「大丈夫？
ついこの間、まどか亡くなったばかりなのに」
母が頭を撫でてこういった
「うん。」
頷くことしかできなかった
大丈夫じゃないと言って母を困らせるのも気が引けた
「そっか、お母さん買い物行ってくるからね」
そういって母は家を出た
暇になった私はテーブルの上にある書類を片づけはじめようと
1枚の紙を手に取った。
「養子縁組届…？」
この紙が私の人生を大きく変えることを私はまだ
何も知らなかった。
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ゆきんこ(プロフ) - だいれんさん» そう言ってもらえて嬉しいです。 (2019年4月8日 19時) (
レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
だいれん - ゆきんこさん» 面白いです!! (2019年4月8日 15時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - みーちゃんさん» ありがとうございます！ (2019年4月7日 17時) (レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしています。 (2019年4月7日 17時) (レス) id: 88eeade982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ | 作成日時：2019年3月27日 14時
