story13 ページ13
正「大吾、言い方きつない？」
西「ちょっと、正門静かにしててや？
間違えてることゆったらくちだしてええから」
正「ん、わかった」
西「あんたに何あったかは重岡くんから聞いとる
親友さんのことも旦那さんのことも
お腹の中にいた赤ちゃんも家族のことも
メンバーさんと俺は聞いとんねん
初めてあったときにちゃんと笑えてへんなって
それとその手首見えてん」
「うそ…」
西「自分でやったんやろ？
辛いのもわかんねん。でもな
あんた一人ちゃうやん」
そう言われて西畑さんに目を向けた
西「大丈夫や。泣きたいなら泣けばいええねん
笑いたくなったら笑えばええ
無理して笑う必要なんてオレの前ではないんよ
あんたの、心からの笑顔をオレは見たいんよ」
そう言った西畑さんは優しく微笑んでいた
「ありがと」
そう言うとどういたしましてって笑顔で答えてくれた
正門さんを見ても笑顔で頷いてくれていた
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ゆきんこ(プロフ) - だいれんさん» そう言ってもらえて嬉しいです。 (2019年4月8日 19時) (
レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
だいれん - ゆきんこさん» 面白いです!! (2019年4月8日 15時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - みーちゃんさん» ありがとうございます！ (2019年4月7日 17時) (レス) id: 6486a1d70e (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 更新楽しみにしています。 (2019年4月7日 17時) (レス) id: 88eeade982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ | 作成日時：2019年3月27日 14時
