第6話〜突然現れた赤い生物〜 ページ6
〜廊下〜
優弥「此所が2年生の教室がある廊下だ…ん?」
優弥が見た目線の先には、毎度お決まりのように喧嘩をしているメラとリュウスケが居た。
メラ「誰がゴリラだ ゴラァ!」
リュウスケ「いびきをあげて授業中に寝る奴を、『ゴリラ』と言わずして何と言う!」
メラ「んだとぉ!?お前だって授業中に、園等先生の隠し撮り写真を眺めて鼻息を荒くしていただろうが!」
リュウスケも相変わらずの変態っぷりである。←
リュウスケ「Σクッ…!貴様…プライバシーを侵害したな…!?」
メラ・リュウスケ「ぐぬぬ…!」バチバチ…!!
優弥「お前ら!また喧嘩してるのか!」
シズル「まぁまぁ2人共!落ち着いて!(^^;」
メラ「兄貴!」
リュウスケ「君達か。」
マタロウ「オッホン!いがみ合っている場合ではございません。控えおろう!此所におわすお方を何方と心得る!?高等部1年生“芦矢ライム”君にあらせられるぞ!(*`・ω・´)」
マタロウは水●黄門風にライムを紹介した。
メラ「Σこ、『高等部』だと!?」
リュウスケ「じゃあ先輩?そうは見えないな…。」
ライム「“芦矢ライム”です。よろしく。って…今日は自己紹介が多いな…。」
ジンペイ「ライムは“モロキュウ”してるから俺と同じ年なんだぜ♪(*^^*)」←
A「“飛び級”ね…(^^;」
ノズチカ「高等部が実在していたとはな…。」
チアキ「話には聞いてたけど、高等部が何処にあるのかも解らなかったし…。」
コマ「危うく高等部の存在は、都市伝説化する寸前だったよね。」
A「卒業生のお兄ちゃんが教えてくれてれば…(≖_≖)」
優弥「だから悪かったって…(汗)」
ドォンッ!!
フブキ「Σキャッ!」
コマ「Σ何!?」
校舎の外の方から突然爆発音が聞こえ、本校舎全体が地震のように揺れた。
マタロウ「あぁっ!」
爆発音が聞こえた方向を見ると、遠くからだが 何やら赤い物体が見えた。
??「ギッギッギッ…!やっと体も大きくにゃって動けるようににゃったから、ちょっと遊んでやるぜ…♪バーン!」
赤い物体が右手から赤い光線を出すと、グラウンドの1部が壊れ、他の所と同じ黒い煙が立った。
A「何あれ…!?」
チアキ「あれは…まさか…!」
??「ギッギッギッギッギッ…♪」
第7話〜マゼラの分離体“ミューゼ”〜→←第5話〜高等部の制服〜
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野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» 今日はお話出来ますか?もし出来るなら、2の方まで来て下さい!(*^^*) (2021年5月12日 21時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» ありがとうございます!やっと更新出来ましたぁ!(´;ω;`) (2021年5月5日 19時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - 更新読みました!面白かったです! (2021年5月5日 19時) (レス) id: fe5a16e623 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» ……さっき親が帰って来てしまって出来ないので…明日しようと思います…。すいません…(´;ω;`) (2021年5月4日 18時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - お久しぶりです!更新してもうすぐ一か月が経ちますが、大丈夫ですか? (2021年5月4日 18時) (レス) id: fe5a16e623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:野志栞奈 | 作成日時:2021年2月20日 11時