第２０２話〜出ちゃったの！？〜 ページ40
〜その後〜
アキノリ「まぁ確かに、そんな事あった後じゃ使いたくなくなるよな。」
トウマ「でも、これは放っては置けないね。」
A「だな。取り敢えず、『セバスさんを呼ばないように』って他の人達に警告しといた方がいいな。」
アキノリ「そうだな。うすらぬらに書き込んでおくか。」
トウマ「面白半分で呼び出す人が、居ないとは限らないしね。」
ケースケ「別にいいんじゃない？どうせそんなのただの噂なんだし( ´ᵕ` ;)さっきの人だって、夢でも見t(？？「お〜い、ケースケ！」？タンク、コージ、どうしたの？」
コージ「ねぇケースケ、“セバスさん”って知ってる？」
タンク「『何でも願いを聞いてくれる』っていう、すっげぇアシスタントアプリなんだよ！」
ケースケ「へ…へぇ…。」
タンク「でさ、俺とコージで試しに呼んでみたわけよ！そしたら、マジで出て来てさ！セバスさん！」
ケースケ「Σ出ちゃったの！？(|||´・□・)」
トウマ・ナツメ「Σえっ！？」
アキノリ「マジか！」
タンク「おうよ！＜( ¯﹀¯ )＞」
A《Σ面白半分で呼び出した奴、実際に居たぁぁぁ！！ｶﾞﾋﾞ━━Σ(°□°|||)━━━ﾝ!!》
トウマ「で、何をお願いしたの？」
タンク「『何』って言っても、そんなに大した事じゃ…。」
〜回想〜
タンク『ヘイ、セバスさん！どうか、私の願いを聞いてください！』
セバスさん『はいボス、ご用件は？』ｻﾞｻﾞｯ…
コージ『わぁ、出た！』
タンク『マジかよ、すっげぇ！』
セバスさん『何がお望みですか？』
タンク『【望み】？』
コージ『そういえば、呼び出す事しか考えてなかったね(・・；)』
タンク『そうだ！俺とコージとケースケの3人で、元町タワーのてっぺんから空を飛んでみたい！』
コージ『おっ、面白そうじゃん！』
セバスさん『【お友達と3人で元町タワーのてっぺんから空を飛んでみたい】ですね？早速そのように手配させて致します。』ｻﾞｻﾞｯ…
コージ『あれ？(・・；)』
タンク『消えちまったぞ？(・・；)』
〜回想終了〜
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野志栞奈(プロフ) - 本気と描いてマジと読むさん» ですよね…私もあれ好きです…。 (3月21日 21時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
本気と描いてマジと読む - トウマのたまにでる気になった言葉をもう一回言うの可愛すぎる（チャリ、、、のときのやつ） (3月21日 18時) (レス) @page31 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
本気と描いてマジと読む - おっふちょい待ってオロチが青春してるわ可愛いっ (3月21日 18時) (レス) @page23 id: 653187292b (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりしていってね！ - 待って夢主、ミッチーを見損なうのは仕方ないけど「朱雀以上に」は余計！(笑) (2020年4月15日 23時) (レス) id: f518527132 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - 月華姫さん» はい！頑張ります！それでは！ヾ('ω'⊂ )))Σ≡ｻﾗﾊﾞ!! (2019年2月10日 20時) (レス) id: 1ee95319ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2018年12月28日 17時
