六つ子のニートと妖怪が見える少年少女２【妖怪ウォッチ×おそ松さん】

第５３話〜ツッコまないで！〜 ページ40

ヤマトボケル｢ツッコミとかマジいらないし！(# ゜言゜)｣

ウィスパー｢はぁ〜！？(# ゜Д゜)｣

ジバニャン｢『ヤマトボケルはツッコまれるの嫌い。』って書いてあるニャンね。｣

ケータ・全松｢へぇ〜。｣

ウィスパー｢Σウィス！？(°Д°)｣

ヤマトボケル｢私のボケは、そのままですでに完成形なんです！おいしく出来上がってる料理に、わざわざはちみつをぶちまけたりはしないでしょう？それと同じです！o(｀^´*)ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ｣

おそ松「料理にはちみつをかけるとか…想像しただけで吐き気がしてきた…(´・人・｀)ｳｯﾌﾟ｣

ウィスパー｢信じられません！ツッコミのないボケなんて、カツののってないカツ丼みたいなもんじゃないですか！(*｀Д´)ノですよね？ケータきゅん(´・ω・`)？｣

ケータ｢でも、本人がそれでいいって言ってるんだし…。あのさ、ヤマトボケル…。｣

ヤマトボケル｢……。｣

全員―ヤマトボケル以外｢………(；¬▽¬)｣

ケータ「ね…ねえ…俺の話、聞いてる？(；・∀・)｣

ヤマトボケル｢………『♪聞いてる聞いてる！』←音楽(ラップっぽいの)聴きながら。｣

ウィスパー・チョロ松｢じゃなくて人の話、聞け！(●o●)ミヽ(｀Д´＃)ﾊﾞﾁｺｰﾝ！｣

ケータ・ジバニャン・全松―チョロ松以外｢Σえぇ〜っ！？(ﾟ□||||！！｣

ヤマトボケル｢…チッ、ツッコむなつってんのによ(# ゜言゜)ていうか、このままツッコミ続けたら困るのはそっちですよ？(# ゜言゜)｣

ウィスパー・チョロ松「ウィス？／え？(・・;)｣

ケータ「ええ、何？｣

ジバニャン｢どういうことニャン？｣

全松―チョロ松以外｢？？｣

ヤマトボケル｢ルケボ・トマヤ〜！｣

ツッコミゲージ『1』

ケータ「何、あのゲージ？(・・;)｣

トド松「1〜10まであって、10のところにヤマトボケルの絵があるけど(・・;)｣

ジバニャン｢“ツッコミゲージ”っていうらしいニャン。｣

ヤマトボケル｢そのとおり。このツッコミゲージのレベルが10になってしまうと私、とんでもなく恐ろしい姿に変わってしまうのです。｣

第５４話〜ウィスパーをツッコませるな！〜→←第５２話〜ヤマトボケル〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す