六つ子のニートと妖怪が見える少年少女２【妖怪ウォッチ×おそ松さん】

第４９話〜ジバニャンとチョロ松〜（チョロ松side） ページ34

〜アオバ〜

チョロ松「うーん…イナホちゃんに聞いてアオバに一人で来てみたけど、本当にオタクっぽい人たちがわんさかいるな〜…(・・;)｣

どうも、チョロ松です。今、アオバに来ています。それは遡(さかのぼる)こと２０分前…

〜２０分前〜

イナホ｢おそ松さんから聞きましたよー！チョロ松さんもオタクなんですね！(*^▽^*)｣

チョロ松「と言っても、ドルオタなんだけどね…(^_^;)｣

というかクソ長男、いつイナホちゃんに言ったんだ(-_-#)

イナホ｢実は、私の探偵社があるアオバは、オタクの整地と言っても過言ではありません！私も全方位型オタクとしてはうれしい場所であります！(*≧∀≦*)｣

チョロ松「へ、へぇ〜…そうなんだ(・・;)｣

イナホ｢なので、チョロ松さんも是非とも！アオバに行ってみてください！｣

チョロ松「わかった(^_^;)｣

と言うわけで、今に至ります。うーん…この先どうしよう(´-ω-`)
ってあれ？あの妖怪は…

チョロ松「ジバニャン？｣

ジバニャン「ニャ？チョロ松ニャン！こんなところで何してるニャン？｣

チョロ松「ちょっとね。それよりジバニャンこそ、こんなところで何してるの？｣

ジバニャン「今から、ニャーＫＢ４８のライブがあるから見に行くところニャン！｣

チョロ松「ニャーＫＢ？アイドルか何か？｣

ジバニャン「そうニャン！ニャーＫＢはニャキ本ニャすし先生が作った超有名なアイドルグループニャン！(*≧∀≦*)妖怪の世界でも凄い人気ニャン！(*≧∀≦*)｣

チョロ松「そうなんだ！法被(はっぴ)にはちまきにペンライトってことは、ジバニャンニャーＫＢのファンなの？｣

ジバニャン「そうニャン！因みに、ファンクラブもあってそのクラブの会員番号は、七番ニャン！｣

えっ！？七番！？(゜ﾛ゜;ﾉ)ﾉ一桁なの！？すごっ！(゜ﾛ゜;ﾉ)ﾉ会員番号一桁の奴始めてみた(゜゜;)どれだけ前からファンなの(・・;)

ジバニャン「よかったらチョロ松も行くニャン？｣

どうしよう…ドルオタだから行ってみたら〜！ってイナホちゃんに言われて来たからな〜…(-_-;)

チョロ松「う、うん！行ってみたい！｣

ジバニャン「じゃあ、レッツゴーニャン！｣

〜ニャーＫＢのライブはとばしますm(__)mﾍﾟｺｯ〜

チョロ松「ニャーＫＢ可愛かったな〜Ｏ(≧∇≦)Ｏ｣

ジバニャン「まさかチョロ松がドルオタだったとはビックリニャン！また一緒に来ようニャン！｣

チョロ松「うん(*≧∀≦*)｣

まぁ楽しかったし、また来てみようかな(*^^*)

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