六つ子のニートと妖怪が見える少年少女２【妖怪ウォッチ×おそ松さん】 (ページ19)

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第４０話～熱い系と寒い系２～(続けてトド松side) ページ19

うわっ、凄いこの子！マジで救世主！ありがとう！！(T▽T)
でも、熱い系妖怪たちはあの子の声を聞いて「ビクッ！｣ってしてたけど、どうしたんだろう？

イナホ「お～！吹雪姫！ちわっち！(≧▽≦)｣

あの子吹雪姫って名前なんだ！あとであの子にお礼言っとこ！

吹雪姫「もう、ガルちゃんたちったら！私に内緒で今日は何をしてたの？｣

あつガルル「き、今日はイナホの家で熱い系妖怪の集まりなんだガル(^▽^;｜｜｜｣

熱い系妖怪たち―あつガルル以外｢(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ｺｸｺｸｺｸｺｸ｣

吹雪姫「C―(´△｀)ﾊｧ…だーかーらー、そういう差別的なことやめてって何度言えばわかるの！！熱い系も寒い系も関係なく仲よくしようって何回も言ってるんだけど！！(*｀□´)ノﾌﾟﾝﾌﾟﾝ｣

何回も言ってるの！？Σ(゜Д゜)というかもしかして、吹雪姫から逃げるために毎回変えてるってこと！？この妖怪たち！Σ(゜Д゜)女の子も誘わないとかサイッテー(-_-#)

熱い系妖怪たち「(◎-◎)ｶﾁﾝｺﾁﾝ｣←凍ってる。

えっ、もしかして凍ってる？(・・;)
もしかして吹雪姫って、あの凍ってる熱い系妖怪たちとは逆に寒い系の妖怪なの？
というか、凄い寒くなってきた(((((゜゜;)ｶﾞﾀｶﾞﾀ

吹雪姫「イナホ、ガルちゃんたちを見つけてくれてありがとね(≧▽≦)あ、そこのお兄さんたちもありがとう(≧▽≦)またね！｣

そう言って吹雪姫はあの氷の塊になった妖怪たちを持っていった。

～数分後～

十四松「あの子凄かったね！(≧▽≦)女の子なのにスッゲー強かった！(≧▽≦)｣

おそ松｢うん、そうだね(^-^;強すぎてお兄ちゃんビックリしちゃった(^-^;｣

USAピョン「まさか、またそんなことが起こってたなんてビックリしたダニ(--;)｣←あのあとイナホが飲み物を持ってきて復活した。

あー！！しまった！！

トド松「吹雪姫の連絡先聞いてなかった！！(。＞д＜)｣

イナホ「私、吹雪姫と友達になってますので今度召喚ますよ(^▽^;｣

あ、それならラッキー(*^^*)

トド松「お願いね！イナホちゃん(*^^*)｣

こうして、僕たちの『部屋の中暑すぎる事件』は、無事に解決した。